使った工具です。何といってもOさんが下さった強力なドリルが仕事を促進してくれました。
サバ缶は今回は半田ゴテの受け台です。
木板を適当な大きさに切って台としました。その前にある真鍮板は使いませんでした.
ブルーのベルがセコハンショップで買ったもの、右のベルが小さめで、自転車屋さんにもらったものです。
たたく棒は糸鋸。エナメル線。L字金具、金属加工工場のご主人にもらった銅板、ここに出てませんが買ってきたアルミ板も使いました。
骨格です。左のL字金具はやめにしまして、アルミ板で作ったものに代えました。
次の写真が全体像です。
あとはベルのふたを載せるだけですが、接点の調整、電磁石の位置の決定に手間取りました。
電磁石は釘にエナメル線を巻いています。糸鋸の復元力が、釘に残る残留磁気の引力に勝ちました。
以下ムービーをご覧ください。大きい方がいい音かな。糸鋸の先端にちょっとだけ半田を盛り付ける小細工をしました。
この電池ケースは流用です。買うと200円前後するので、これも作っちゃった方がいいかもしれませんが、そうしなくても、500円-400円ぐらいで作れそうです。
4 件のコメント :
立派なベルが出来ましたね、器用なんですね、ドリルが活用しているようで嬉しいです。
実験は成功のようですね。
YouTubeは混んでいるのか何時まで経っても読み込みが出来ませんでした、また後で覗きにきます(笑)。
最近のYouTubeはラッシュアワーなみです(笑)。googleに買収されてからかなり色々あるようです。それにしても製品を見ているとしっかり作られて(怒られるかな)いて権兵衛さんって起用なのですねぇ~。敬服します(笑)。
おがちゃん 菊池さん 中さん
ある水準の、そうなのかと思えるレベルで、安くて出来ないかと云うのが狙いです。
どのような段階まで持って行って、作ってごらんと云うかが
課題ですね。
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