2012年7月31日火曜日

鉢植えのアボカド

昨年末に水栽培を始めたアボカド(<=クリック可)鉢植えにするのが遅かったのかな―、ちょっと発育不全気味ですが、葉を茂らし始めました。もう少し幹が太くなるはずなのですが、まだ細いです。

2012年7月30日月曜日

昨日は上溝夏祭りでした

昨日、午後、橋本の宮上小学校で、若手の小学校の先生たちとその指導的立場のY先生と私達の仲間と理科実験の研修会を行い、その後で懇親会をにぎやかに行い、それなりの収穫がありました。Y先生と別れ際に知育重視の教育に一石を投じ続けようと話して、戻ってきました。
午後8時ころ上溝駅に着いたら、すごい混雑。そうか、上溝夏祭だった。途中写真を撮りながら、帰ってきました。


豊原も頑張ってました。
写真をクリックすると大きく見えます。

2012年7月27日金曜日

アルソミトラ;本物と模型たち

アルソミトラというインドネシア原産の植物の種が話題になっています。一旦気流に乗ると数キロメートル先まで飛んで行ってしまうらしいです。そこまで到達して子孫を増やすのですね。
この種を種にして、教材に使ってこどもたちに何か考えてもらうきっかけにしようと仲間が考えました。 そのこどもセンターでの授業の様子は、お仲間のブログにも見ることが出来ます。 飛ぶ植物の種を聞くと、案外面白い答えを云う子たちがいます。よく知ってるねーと感心するのもあります。
だけど私の興味は再現模型そのものに行っちゃいます。 以下のビデオでは本物の飛翔をお見せしてから、仲間が考えたスチロール材のお菓子のカバーに使ったりする 材料による”ゴンベ”号。プリンター用紙だけで作った軽い奴、更にレジ袋とプリンター用紙を組み合わせた より本物に近い模型を紹介します。
こおゆうのを考えて、工作してる時って何にも代えがたい楽しみです。安定して飛ぶようにするための翼の調整も楽しいです。マニアックな代物ですが、誰かもっと面白いモデル考えて!

2012年7月24日火曜日

モナの丘でルバーブ購入

友人の写真集を見ていたら、店頭にルバーブを置いた店の写真があった。そこで、去年モナの丘で我が背の君が購入してきた事を思い出した。今年も売っているかと、早速、電話で聴いてみた、ハイお売りしますと。
あそこのカレーとナンはなかなかおいしいので、昼食+珍しい野菜物色を兼ねて、昨日、出かけた。 建物の中ではなく外のテラスで、緑を眺めながらそよ風とともに食べる野菜カレーとナン、カレーは幾種類かあり、日本人向けに少々マイルドになっているけれど、なかなか美味。
食事の後、野菜売り場へ。ルバーブは取り置いてありました。ナント1Kgも。茎の部分を食べるのですが、外見は蕗に似た格好をしています。でも質は全く違い、ジャムにします。その他に青茄子、赤玉ねぎ、バジルなど購入してきました。帰りがけに、昼食時にもらった水が、なんとも軽いいい香りをしてたので、尋ねたら、クールミントを水の中に漬けてあったとかで、あげますよって、ハサミでチョキチョキ切って少々いただきました。早速今朝からクールミントの微香を放つ水を楽しんでいます。

書きながら思いついたんだけど、ルバーブをジャムほど甘くせず、もともと酸っぱめなので、砂糖、レモン、白ワイン少々混ぜて、煮つめない程度にして、焼いたあつでの豚肉の上にソースとしてかけたら、美味いんじゃないだろうか?焼いた豚肉の上にリンゴおろしをかけて食べると美味い事からの思いつきです。

2012年7月17日火曜日

横浜関内にて

先日も、わがボイストレーニングの先生の演奏会を聞きに関内ホールへ来たばかりなのだが、今日もその近辺をぶらつくことになった。
久しぶりに横浜へ行くと云う背の君にくっついて行くことにした。先ずは書をなさる方なら知っておられる方が多いかと想像するのだが、横浜キョ―和という店についていくことになった。店員さんとの話を聞いていると、筆一本、ええっと思うような値段の話をしてる。こっそり、そんなの相模原の市内のどこでも、もっと安いのあるんとチャゥ?ときいたら、吾非弘法 選筆 と云うことらしいが、オンやマーと驚いた。
中華街で昼食?と思ったら、21世紀国際書展を教育文化センターに見に行くので、ごく近場で昼食を済ませたいとのこと。教えてもらって行った蕎麦屋さんが大当たりだった。
利久庵という関内駅すぐそば海側の蕎麦屋さん、十勝蕎麦を使っていて、こしのきいたおいしい蕎麦。 我々は夏野菜そばを取ってみた。、そうめん南瓜、南瓜、ジャガイモ、人参、牛蒡、冬瓜、椎茸、うり、茄子をあっさりと味付けしたかどうかぐらいに調理して、そばの上に載せ、更に生の芋茎、そば芽、茗荷、水菜、ネギ がちょっとづつ載っている。鰹だしのきいた実にあっさりした、上品なそばを堪能した。今日はもうこれで来た甲斐あり。お勧めのお蕎麦屋さんです。
さて、21世紀国際書展、撰者クラスの方々の作品となると、私には、どれがどう良くってと云った、差はさっぱりわからないが、見ていて案外飽きなかった。上の写真に二作品が映っているが、左側のは特別展示とかで、東郷平八郎元帥 87歳の時の書。87歳と思うと、その力のみなぎる様子には驚く。21世紀国際書展の全ての作品は教育文化センターに収まりきらず、桜木町でも展示会が行われている。しかし二人とも疲れてしまったので、関内からぶらぶら桜木町まで歩いて、そこから直ぐ電車に乗り帰ってきてしまった。

2012年7月15日日曜日

田名に新パン屋さん

上田名近く、田名中学校の向かい側に新しいパン屋さんが開店しました。パン食派の我々いそいそと出かけました。

ふにゃふにゃ柔らかいパンじゃなくって、堅めのパンがあるだろうかと覗いてみたのですが、ありました。これは盛りたてて行かないと。

2012年7月5日木曜日

粗悪電池

このごろ、粗悪電池によく出くわす。+-がひっくり返ってるのである。電池で動くおもちゃの電池を取り換えたけど動かないと云って持ってこられるものの中に、電池を調べると+とーがひっくり返ってるのを見かける事がある。しかも起電力は小さい。理科実験支援のモーター授業のために大量に電池を買うと、その中にそういう粗悪品にぶつかる事がある。
先日、お仲間からスイッチを入れると歌うはずのおもちゃを預かった。確かにならない。中の回路を調べるとなると手術が必要かもしれないと思いながら、先ずは電池を調べてみた。4つの単2電池が入ってたのだが、その一つが粗悪品だった。左上の写真、電池の-極にテスターの黒の線、+極に赤の線を取り付け電圧を測れば新品で正常なら+1.5ボルト強を指すはずだが、-0.59ボルトを指している。 電池変えたら動作するかどうか、これから電池を買ってきて調べるが、交換だけで済むと云いがなー。(ちなみに内部のハンダ付けが粗悪で外れやすくなっていたり、プッシュ式のスイッチの接触が悪くなってたりとか、あり得るんですよね)

電池変えれば問題なく動いたなんて話は、もう昔の事のようです。