おもちゃの病院とは
「おもちゃの治療(修理)を通じて、子供たちとおもちゃドクターがふれあう中から、物を大切にする心、科学する心が生まれるよう子供たちに伝えたいとねがう、主に地域ボランティアの活動です」とのことです。
先ずは下のスライドを御覧下さい。
この日は、いつもより多くの病んだおもちゃが来院し、治ったのは2件ぐらい、3件はちょっと複雑で時間がかかるとのことで、入院。1件はICがだめになっていて、代替のものがないということで、おしゃかになりました。おもちゃに使われているICは出来の悪いものがつかわれていて、劣化するともう代わりがないなんてことがあるようです。
最近の玩具は、小さなスピーカーなどもついているのですねー。ICなど使ったことがない私はどうかな・・・と思うのですが、やってみれば大したことないと励まされています。
多分おもちゃのドクター見習いを引き受けることになりそうです。
「子供たちと理科で遊ぶ」グループを作って行こうとしていますが、おもちゃの病院に参加することによって、多くの示唆と便宜を得られるであろうと思うのです。
相模原、座間地区のおもちゃの病院の実施スケジュールを以下に載せますので、お子さん、お孫さんのおもちゃの修理が必要になったら参考にされてはどうでしょうか。(クリックすると大きくなります)
7 件のコメント :
壊れたオモチャを捨てるって、思い出も同時に捨てる事なのよね?
動かなくなり使えなくなった玩具が、動き出した時の子供達の感動が眼に浮かびます。
、、、、、権兵衛さんの嬉しそうな顔も (笑)
クリックしたら、おもちゃ病院名が物凄く大きくなってビックリしちゃったぁ
我が市にも「おもちゃ病院あやせ」がありますよ。
http://www3.ctktv.ne.jp/~ayaseshi/ivent_image/2008.08.01/omotyanobyouin.jpg
それぞれ得意分野で活動するのは生き甲斐にもなり良いことですね~。
頑張って下さいね。
昔のおもちゃは、苦労すれば治りましたが、最近のは難しいですねぇ~。半導体が使われていると取り扱いにも注意ですネ。電気的なモノは何かと物騒かも知れません、です。
らっこさん
捨てる文化はやっぱりまずいんじゃない?といってこう云う事をやっている、技術者のシニアがいるんですね。
相模原ではこの広さに対して、ドクター7~8人とか。私でも訓練すれば使えると思われたみたいです。
菊池さん
各地にあるようですね。相模原地区は後進地域らしいです。
中さん
電池が電源ですから、まあどうってことないですが、治すつもりで壊すことが怖いですよね。
この並木子供センターはすぐ近くです、
このような活動(おもちゃの病院)をしているとは知りませんでした、子どもたち、熱心に修理をしているのを見ていませね。
こんなに盛況とは思いませんでした。親子でおもちゃの診察に来ている姿はすごくほほえましくて私もドクター見習になりたくなります。
おがちゃん
並木こどもセンターは奇数月の第2土曜日です。修理中の玩具に子供が手を出すとき、好奇心を満たさせつつ、おいたにならないようにするバランスが難しそうだなーと思って見てました。
達夫さん
この日は特に多かったようです。いつも、2,3件だけどとのことでした。
おもちゃのお医者さんもなかなか大変で、ちょっとでだめなら、すぐ捨てちゃうなんて姿勢の親に、説教調にならないように、入院に導くなどなど
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