2010年7月28日水曜日

フランス安宿旅行8;再びパリ

7月19日朝TGVに乗ってパリにもどる。左の写真は切符検査のイケメン車掌。ハンティングをかぶっておしゃれです。宿に荷物を置いて直ちに、シテ島界隈散策に。革命の時には王族、貴族が、マリ―・アントワネットも、投獄されていたコンシェルジュリー、裁判所の一角にあり厳しいセキュリティーチェックを受けたが、中は陰惨な感じはぬぐえない。
隣の人気スポット、サント・シャペルでも厳しいセキュリティーチェックを受ける。コンシェルジュリーの入り口で連続の入場券を購入してたので比較的早めに入れたが、サント・シャペルのみの人の列はかなり長かった。中は一部工事中で、埃っぽいのに閉口したが、ステンドグラスはとても綺麗だった。

カフェで一休みしてノートル-ダム大聖堂へ。バラ窓がとても美しいが内部は撮影禁止。しかし守らない人が多い。係の人になぜほっとくの?って聞いたら。お手上げとのこと。下の写真左は大聖堂正面。右は裏の方からのセーヌ川越しの大聖堂全体の姿。

凄く暑かったので、レモン氷水(酸っぱさと冷たさで、頭ガンガン)を買い食いして、ポンピド―センターを外から眺め、午後7時ころになったので街角のビストロで夕食をとって宿へ戻った。
パリで試そうとして、結局、果たさなかったのが、牛のタルタルステーキ。生肉をみじん切りにして、オリーブオイル、塩、胡椒で味付けし、いろんな薬味と卵黄を添えた料理で、隣に座った人が食べてるのを2回も目撃した。食指が動いたが、そして、普通のビーフステーキはレアーを平気で食べるのだが、お腹が変調をきたしそうで勇気が出なかった。

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