今年3月に市立博物館でポンポン船を子どもたちの遊びのプログラム入れることになった時、メカニズムが見やすいから試験管を使ったポンポン船を教材にしたいと思ったのだが、ガラスは危険と言うことで没になった。その時、お仲間からパイロセラムの試験管を少々いただいていたので、せめてデモ用のものを作りたいと考えていた。今日の午後ちょっと試してみた。
舵もついてないし、船体などいろいろ工夫が必要だが、試験管内で水蒸気が出来て、アルミパイプ後端から水蒸気が出て、水が入っていくのが分かりやすいのではないかと思う。多分パイプの太さを検討した方がいいかも。
燃料は和食屋さんなどで使う固形燃料のかけらを使ってます。
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