町の中心からトラムで10分ぐらいのところにある、宿はツイン食事つき44ユーロ(5000円弱)。でも広くて快適で、朝食も極上ではないが、種類も豊富。地方都市のホテルは一般的に安いことに加えて、日本も含む自動車会社が軒を並べている地域性もあるかもしれません。
11時過ぎに新郎の親の家でブランチをいただき、午後、新郎新婦をのぞく甥や姪夫婦、弟夫妻らと町に出て、町に流れる川+運河を舟で遊覧。パリとは全く違う落ち着いたいい街で、私はすっかり気に入りました。
ドイツと国境を接する地域にあり、歴史的にはドイツ領になったりフランス領になったりで、今はフランス領として確立していますが、歴史を反映して、ドイツの雰囲気も感じられます。
今度はドイツの黒い森付近から入ってこの辺を歩いてみたいなーなんてふと思うのですが、もうこのような安宿旅行は無理だろうなと言う考えも浮かびます。
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