
オルセイ美術館はセーヌ川を隔ててオランジェリー美術館の対岸にある。長い行列の後、セキュリティーチェックを受けて入場。残念にもNO photoだそうである。でも写真を撮っている人がいる。No photoだよって注意したら、"Yes I know"って言って平然と続けていた。これでは確かにお手上げ。


事前に予約したころ(5月)と今とではユーロと円のレートがだいぶ変わっている。このシリーズの中に書いた、宿賃の額はクレディットカードの請求書を見ると予定より安くなっていた。リヨン駅そばのホテルはシャワーのみ朝食付き(凄く簡単でクロワッサンとコーヒー、牛乳くらい)、で1万円ぐらい。主要駅のそばだから仕方ないか。動き回るために移った安宿は、シャワーのみ朝食なしで、7200円ぐらい(訂正しておいた)。ストラスブールの快適なホテルは44ユーロ5000円弱だった(これも訂正)。
ひどい暑さも原因の一つだろうが、帰国して一週間してもまだ疲れはかなり残っている。このようなケチケチ旅行はぼちぼち終わりだろうか。
凄く忙しくなり。今年に入ってからこのブログ、滞りがちでした。コメントをいただいても、忙しさにかまけて、返事がすごく遅れてしまう失礼をしてしまったことがあり、コメントをいただくのを止めていました。
この旅に関しては、。”ケチケチ旅行”というのも、もしかして、独りよがりかもしれないような気がします。何かコメントをいただければ参考にさせて、いただきたいとも思いますので、いただけたらとコメント可能状態に切り替えます。ご意見ありましたらお願いします。