岡山に用事が出来たついでに、倉敷と姫路に寄って3日間の旅をしてきました。N700ののぞみに初めて乗りました。車窓から見た紅葉がとてもよかった。
まずは倉敷から。お昼に食べたびっくり寿司。まっことびっくり。ちらし寿司の真ん中にジャンボ巻き寿司。巻物の真ん中には沢山のお魚が鎮座してて、お皿にとってほぐして食べました。酢の効き方はほんのりで、醤油というか、たまりはほのかに甘めでした。江戸前の酢の効いたお寿司になれた人には、たよりないかもしれないと思いましたが、素材の豊富さに、大満足でした。
大原美術館は学生時代に行った時、棟方志功の作品が沢山展示されていた記憶があるのですが、ほんの少ししかなくって、それはちょっぴり残念。でも児島虎次郎がヨーロッパを歩いて集めた作品から始まって、その後の収集の結果はとても素晴らしく、堪能しました。本館正面玄関では二つのロダンの彫刻がが迎えてくれました。
児島虎次郎記念館も良かったですよ。
運河のそばの大原邸の白壁に沿ってもみじがとてもきれいでした。
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3 件のコメント :
昔に社用で倉敷に行った折、大原美術館に立ち寄りましたが、沢山の棟方志功の作品がありました、今では少なくなっているのは残念ですね~。
倉敷は昔の雰囲気を残した良い街で、大好きなところです。
菊池さん
あれから、所有美術品が増えて、倉庫にいrたり、貸し出してるのも多いかもですね。
のんびりした、いいところです。
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