2009年12月19日土曜日
おもちゃ病院:上溝南子どもセンター
これまで不定期に年2回だけ開院されていた、上溝南子どもセンターでのおもちゃの病院。今月から偶数月の第3土曜日に定期的に開院することになりました。
今日は数件のおもちゃが来院しました。
右の写真は、待ち望んでいたような光景。おもちゃ医師の前に沢山の子供たちが修理の様子を覗き込んでいます。これぞ、おもちゃ病院が望む光景です。液漏れでだめになった電池をつけたままのおもちゃも来院。「電池はね、お猿さんと違って、お尻が赤くなっちゃうとダメになっちゃうんだよ」なんて話しながら直してる好々爺医師。
12時に病院を閉じて、子供クラブの児たちからキャンディーをプレゼントされて、おもちゃ医師達は相好を崩して帰ってきました。
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4 件のコメント :
子供たちが興味あるキラキラした目で修理の行方を見守っている姿が感じ取れます。
おもちゃ医師は遣り甲斐があるでしょうね。
今回は患者さんがこられて良かったですね、せっかく開院していても患者さんが来なければ寂しいですものね。
菊池さん
親と一緒に来て、それじゃって親が子を連れてどこか絵行っちゃう例が多いのですが、ここは、自分のおもちゃでなくっても、周りを取り囲んで見てる子が多いですよ。こういう光景は見てて楽しいです。
おがちゃん
そうなんです、ある子どもセンターでは2回続けてゼロがありました。次回どうしようかな~って思っちゃいます。
上溝南は近所に新しい大きなマンションも出来たようだし、まだまだ来そうですね。
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