昨日中津川フィールドでの催しものが中止となったが午後はすっかり晴れたので、予定通りフィールドへ出かけ、竹間伐はやらずに笛吹きの練習と、１尺８寸の（指孔尺八仕立て）の横笛を作って帰ってきた。笛は作る方が、いろいろ考えることがあって楽しい。吹く方も工夫すべきはいろいろあるが、なかなかうまくならない。あせらず徐々にやることにしよう。１尺８寸の（指孔尺八仕立て）の横笛は、指が引っ掛かって、音が移り変わる一瞬に民謡などで聞いたことがあるような音色が聞こえ、オッ、これはひょっとして尺八を再現できるかもと、楽しみが出来た。上手くならないことには。
フィールドの一隅、太い真竹を立てかけて、一か所口をあけそこにワビスケが二輪さしてあった。誰がやったか、粋なことしますね～。
ほんの少し足を上流に運び、ジャケツイバラが咲き乱れたあたりに行ってみた。枯れ枯れのジャケツイバラに出くわした。豆科らしく豆がはじけた後沢山。案外幹は太いんだと知りましたね～。あと三月もすると、あの燃えるような黄色の花の群れを見ることが出来るのです。鶯が藪の方から盛んに鳴き声を聞かせます。春の理！！
9 件のコメント :
今頃は子鮎も登って来ているかもです。群れで泳いでいるから直ぐ分かります。中津川フィールドは野鳥の宝庫ですからこれから益々良いかもですねぇ～。
真竹で花立てを作ってワビスケを二輪ですか～、本当に洒落ています。
中津川フィールドもこれからが色付いて綺麗になりますね。
ジャケツイバラ咲くと黄色い花綺麗ですよね、中津川ィールドに沢山咲きますよね。
このジャケツイバラ、ほんのちょっとのところで測量のための伐採をまぬがれました。測量員に、天然記念物に近いもので、大勢の人が知っているから切ったら騒ぎになるよとおどかし？ておきましたが、「切らなくとも大丈夫でした」と報告がありました。
このわびすけ、恐らく竹ファンクラブのサンコンさんの奥方だと思う。前日に準備に来たのでしょう。雨で流れてかわいそうでした。
中さん
川をのぞかなかったです。あの堰の近くで眺めてると面白いかもしれませんね。
菊池さん
野バラが準備を始めたような雰囲気でした。
おがちゃん
紫花菜も咲いてましたよ。鶯もさかんに鳴いて。
達夫さん
ほんとセーフ！って感じでした。それにしても太い幹が真中に鎮座してました。ヘーと思いました。
達夫さん
そういえば、焚き火場にも竹などが積み上げてありました。
>鶯が藪の方から盛んに鳴き声を聞かせます。
私の住んでいる須磨のこの地は山鳥がたくさん降りてきます。がまだ鶯さんの声が聞きません。
鶯は、春そのものですね。鶯さんに負けぬよう横笛も聞かせてくださいね。
トントンさん
はいいつか。気が多すぎて、どれもこれもままなりません。
少し絞らないといけないかな。
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