2008年11月13日木曜日

バルセロナ 辻音楽士 & パエリヤ

スペイン旅行の最終日:バルセロナのカタルーニャ広場付近をぶらぶら。
あまり買い物はせず、娘一家にこまごました物プラス孫の服、家内の財布がひどいことになってきてたので記念にちょっと張り込んで、私は前出のFlabiol。

ピカソ美術館でピカソの若い時からキュービズムへと変化するあたりの作品を見て、またカタルーニャ広場に戻ってきたら、辻音楽士達がなにか不思議な楽器で音楽を。太く長くそしてぐにゃっと曲った管楽器と鍋みたいな楽器で演奏。CDを買う人たちがかなりいた。(サイレンがうるさく聞こえているが、一辻先で旗を持った集団が集まって、盛んにサイレンを鳴らせていた)

その後広場近くのレストランでちょっと早い夕食。それでも午後7時をまわっていたが、通常、彼らは8時頃に夕食を摂るらしい。パエリヤを取ったが、バーで飲んでたおっさんが今頃何を食ってるのと云わんばかりに近くまで覗きに来た。
スープもパエリヤもコクがあって辛口の白ワインとともに大変おいしかった。

帰りは中央駅の上にホテルがあるので、そこまで地下鉄(1枚で2人分の切符)。地下鉄は比較的きれい。改札は日本同様読み取り式。




これとは別に、スペイン風オムレツを2回試みる機会があったが、私が紹介したJuan(ホアン)氏のレシピよりもう少し淡白に作ってあった。きっとじゃがいもは油で揚げてないのだろう。
私はホアン氏の方がコクがあって好き。

8 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

旅行に行くとお土産を選ぶのが大変ですね、でも喜ばれたことでしょうね。

匿名 さんのコメント...

辻音楽士達と云うのは日本で言う路上ライブのようなものですか、ずいぶん賑やかでいい音が出ていますね、見た人(聞いた人)はお金を払うのでしょうかね。

権兵衛 さんのコメント...

菊池さん
旅費だけでもすごくお金がかかるので、お土産とか自分のものにしてもあまり、手を出さないことにしてます。マーケットとかデパ地下のスーパーで面白いものかつ、日本に持ち込める物を買ったり、(そういえば、パエリヤを作ったりする小人数用のナベを3.5ユーロ(500円)で買いましたよ。中華の炒め物にも使えそう)娘一家には珍しい日用品とか孫の上着を宅急便で送りました。そのうち反応があるでしょう。

権兵衛 さんのコメント...

おがちゃん
辻音楽士、私が勝手にそう呼んだだけで、まさに路上ライブです。
お金を払う価値ありと思う人は前に置いてある楽器ケースに入れてます。
またCDを買う人もいます。画面では左の方に立ってる背の高い人が、CDを売るのを兼ねてました。それにしても面白い楽器を考え出すものですね~。
もう一曲前の途中から聞き始めたのですが、その方が面白く感じました。撮り損なって残念。

匿名 さんのコメント...

 最終日が早すぎますねぇ~(笑)。動画はやっぱり臨場感が違います。思い出にも何時までも残るでしょうネ。何時までも眺めていたいのですがそうもいきません(笑)。ありがとうございました。

権兵衛 さんのコメント...

中さん
あんまり旅の景色が続くと書く方もだれるので、ちょっと街角でを入れようと思ったら、最終日のバルセロナでした。
まだ出てきます。少し抜粋風にして。

匿名 さんのコメント...

マイクの感度がよいのでしょうね。
雑音もひらっています(あれっどこかで聞いたセリフ)でも異国の街の臨場感・・
動画って凄いですね。


美味しかったパエリアの写真も拝見しとうございました。

権兵衛 さんのコメント...

トントンさん
サイレンの音がちょっとね。
妻の声を拾ってますね。
動画の後に3枚写真が断続的に続くのですが
1枚目がスープ、2枚目が食べかけでみっともないですがハッと気がついて移したシーフードパエリヤ、3枚目が帰りの地下鉄切符です。