公園の南側出口付近でどんぐりが一杯落ちていた。先日の風雨の影響か?二種類のどんぐりを拾った。左は多分クヌギだろう。実の直径は2cmぐらいある大振りで、ずんぐりしている。殻斗は実の半分ぐらいを、栗のように針状ではないが、硬い毛状のものが覆っている。
右はコナラではあるまいか?まだ実が緑色の状態で落ちていた。実はクヌギより細長く、実の直径は1cmぐらい。殻斗は実のお尻のところに申し訳程度に小さいのが付いている。この実は最初は殻斗に覆われていて、殻斗の殻を破って出て来てここまで成長したわけで、その成長の速さに驚く。
実を結ぶ秋なのですね。
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