2015年8月29日土曜日

我々にとって、こんなことは夢のまた夢でしょうか。


1984年9月22日、無名兵士の納骨堂前で、フランソワ・ミッテラン仏大統領とヘルムート・コール西独首相は手をつなぎあった。東西冷戦のさなかだった。
以下のアドレスにある一文(ここをクリックすると行けます)を読んで、
http://www.newsdigest.de/newsde/column/jidai/3053-der-handschlag-von-verdun.html
私は感涙を禁じ得なかった。 宿怨を乗り越えた独仏の人たち。
ストラスブールの町でこんな光景を見た。方やドイツ語を一方はフランス語をしゃべる親戚同士が集まって、メンバーの一人の結婚を祝っていた。麗しい光景だった。

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