2011年5月20日金曜日

エリーナ ガランチャ(Elina Garanča)

この前のブログにアンナ ネトレプコとエリーナ ガランチャのホフマンの舟歌の2重唱を紹介したが、私エリーナはその内キット世界最高級のメゾソプラノと呼ばれるようになると確信してる。
歌唱は既にネトレプコを上回っていると思うし、これから歳を重ねて声に深みが増すだろう。
それにこの美貌、既にオペラやその他の演奏会に引っ張りだこで、経験を重ねてドンドンレベルアップしていくことだろう。
記録しておきたくなったので、4曲引用しよう。
1)アベ マリア2曲
W. GómezによるAve Maria:2007年に於ける演奏。https://www.youtube.com/watch?v=nuSZ9nkxrgk に出ています。 歌い終わったガランチャの目がうっすらとうるんでます。信心がそうさせるのかな?、それとも、音楽の美しさに感激したのかな?

P. MascagniによるAve Maria とても美しい演奏:2008年のクリスマスににViennaでの演奏。https://www.youtube.com/watch?v=Yoo5uM-pDT4 に出ています。

2)やはり、メゾソプラノとなればカルメンのハバネラを(クリック可です)。
 
3)男声歌手が歌うことが多いララ作曲のグラナダ(クリック可です)。

2 件のコメント :

木の実 さんのコメント...

エリーナ ガランチャ、声も美貌も素晴らしいですね。
アベマリアも良かったですが、ハバネラがとても合っているように思いました。
いつか、ガランチャの「カルメン」を見てみたいです。

権兵衛 さんのコメント...

ええ、ガランチャのカルメンは去年の1月にMETでやっているのですね。
http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/elina_garanca/ucbg1288/ucbg1288.html
に絶賛されてます。