2011年5月10日火曜日

姥沢でケーナ奏者に会った

中国笛をまねて作った横笛のテストをせんものと姥沢へ出かけた。せどむら橋を渡るころから、姥沢の方から笛の音が聞こえる。奥の方のあずまやに先着さんがいました。
縦笛で、聴いたことない曲を吹いてます。近ずいて、こんにちわと声をかけた。こんにちわと応じたのは好青年。ケーナの練習だった。横笛を見せて、笛談義に入る。グループを作って主にアンデスの曲の演奏活動をしているという。長ーいケーナや、なんて言うのか忘れたが、長さが違う空洞の筒を並べてつなげた楽器も見せてくれた。そして木製のあちらの横笛も。吹かせてもらったり、私の笛を吹いてもらったり。ああこうやって、笛の出来栄えをテストするのか、というヒントをもらいました。
一時楽しく時を過ごしたが、邪魔をしてはいけません。姥沢を一回りして帰ってきました。

1月30日に紹介した中国笛をまねした笛です。中に桐油を塗り、そのあと中と表にカシューを塗りました。

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