2011年3月18日金曜日

皆で睨んでやろう、買占め見たら

怒りの絵文字付きで家内からのご注進メール”コメ袋を3個抱えて帰って行く人を見た”。「そういうのはあんたの怖ーい顔でにらんでやれ」って返事したら、”バスの中からではね”。しばらくして”ライフでは一家族一袋”として売っているそうな。そうしないと自粛できないとしたら、それもさびしいが、でもやっぱりエラーイ。

パンは買いに行ってもほとんどない。我々はパン食が多い。何を思ったか我が背の君、強力粉と鍋でパンを焼いてくれた。堅めで歯ごたえはかなり強い。まるですごく分厚くてかたいナンの感じ。形も食感も全く違うような気がするが、昔々、戦後間もなく母が焼いてくれたパンを思い出した。あの時は、ふくらし粉を使って膨れあがっていたが、なんだか発想は似てるように感じた。

本物のパンとは随分とおもむきが違うが、口にできることと作ろうという発想に感謝しつつ。
(写真は遠慮して)

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