怒りの絵文字付きで家内からのご注進メール”コメ袋を3個抱えて帰って行く人を見た”。「そういうのはあんたの怖ーい顔でにらんでやれ」って返事したら、”バスの中からではね”。しばらくして”ライフでは一家族一袋”として売っているそうな。そうしないと自粛できないとしたら、それもさびしいが、でもやっぱりエラーイ。
パンは買いに行ってもほとんどない。我々はパン食が多い。何を思ったか我が背の君、強力粉と鍋でパンを焼いてくれた。堅めで歯ごたえはかなり強い。まるですごく分厚くてかたいナンの感じ。形も食感も全く違うような気がするが、昔々、戦後間もなく母が焼いてくれたパンを思い出した。あの時は、ふくらし粉を使って膨れあがっていたが、なんだか発想は似てるように感じた。
本物のパンとは随分とおもむきが違うが、口にできることと作ろうという発想に感謝しつつ。
(写真は遠慮して)
0 件のコメント :
コメントを投稿