今日で、モーターのブラッシ部分に線をつけるのも終えて、教材すっかり準備完了しました。文書資料の準備だけになりました。サポセンからの帰りに道保川公園に寄ってみました。不思議なもんで、体が重い感じが抜けるのですね。
何やらでっかいカメラの砲列が一つの梅の木に照準を合わせてます。メジロやウグイスが来るとか。こんなにカメラが並んでちゃ、アライヤダと来なくなっちゃうのじゃないかな~と思いました。チュッチュッと近くの木で鳴いてる鳥がいて、皆さん注目してる風でしたが、私が見てた10分の間には出てきませんでした。気は長~くもたないとだめなのでしょうね~。
帰宅したら、大きな柑橘類が2つ鎮座しています。聞くと、近くのお宅に沢山なってたので、庭に居られた奥さんに聞いたのだそうです。「これ文旦ですか?」と聞こうと心で思って思わずスベッテ「これザボンですか?」そしたら「そうです」と返事が返ってきたとのこと。
種をまいて17年目に実がなるようになった、とのこと。大概の方はグレープフルーツ?って聞くのだそうで、かみさんいたく気に入られたのか、今日もぎたての2個をもらって帰ってきたのでした。「酸っぱいですよ。」といわれたとか。夕食後早速1っ個を試してみた。凄く分厚い皮は別に処理して食すことにして、実を食べたが、子供の頃に食べた、極当たり前の酸っぱさ。美味しい。今の柑橘類は少々甘みが強いですよね~。スベッテコロンで1等賞でした。それにしても九州の産物と思ってたザボンが相模原でも育つのですね~。
10 件のコメント :
道保川公園は沢山の鳥が住んでいるようで、あちこちに超望遠レンズのカメラが並んでいます。以前写真の場所に行った時には、ルリビタキが来ていました。
相模原でザボンとは珍しいですね。文旦は新聞紙に包んで2ヶ月ほど置くと甘くなりますが、ザボンも同じでしょうか。
私も果物は酸味の強いものが好きなので、家内や子供達とは好みが合いません。
道保川公園にはよくこうゆう光景(カメラ群)よくが見られますね、小鳥が来るのを待っていて、シャッタチャンス狙っているのでしょうが、大変なことですね、私のように気短な物には出来ませんね。
のぶさん
確かにザボンでした。皮も外側だけとって、グラニュウ糖をまぶしてチンしてみましたが、苦さが強かったですね。
おがちゃん
私も気は長くないので、皆さんの後ろから見てるの10分でした。
この状態で笛でも吹こうものなら追い出されそうな感じでしたので、ぶらぶらして帰ってきました。
沢山のカメラマンですね~、梅に鴬!、良いですね~。
ザボンですか、ずいぶん大きいですね~、飾って置くだけでも存在感がありますね。
カワセミを狙っている方もいるようです。道保川公園は山手の方に行くと野鳥観察小屋があってそこでも野鳥を狙っている方がいます。以前狙っている野鳥の名前を聞いたのですが忘れました(笑)。
菊池さん
カメラマンの方々は梅に鶯をん狙ってたのでしょうね。
相模原でザボンが生るとはびっくりです。
中さん
道路にいた時から池の端にカワセミがいるのに気づいて、急いで中に入って写真を撮ろうと思っていたら、近くに行ったらすでにたちのいた後でした。
野鳥観察小屋家ら覗くと、山鳩が数羽えさをついばんでいました。
ザボン・・・相模原のザボン本当に珍しい!
九州宮崎か鹿児島にしか出来ない・・と思っていました。
ザボンは、皮の砂糖漬けというか、砂糖まぶしというか・・・が名物で、皮を一旦湯でこぼして、苦味を取り、それから漬ける・・・
なんて聞いたことがあります。
大昔に高級品のお土産で頂いたことがあります。・・・味忘れました・・・・
トントンさん
バンペイユってのがあったな~と話してますが、どうなのか?
皮をむいてみると、確かに昔見たザボンそのまま、大きさは小さいですが。
皮は、確かにゆでないとね!
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