相模原市民活動サポートセンターなんですね。今週は火曜日から5日間今日までサポセンのフリースペースに詰めて、特別授業の準備を「子供たちと理科で遊ぼう」の仲間の協力を得て進めてきました。ここのフリースペースは仕事のしやすい良い環境です。3クラス(1クラス生徒30人)に夫々90分でモーターを動かす授業の準備です。出来あがった感激を是非、持ち帰ってほしいと思い、90人分+予備10組を作ります。もう少しで、回転子+整流子が出来上がります。あとはブラシと固定子(ステーター)の穴あけ作業です。
午後はサポセンの方に誘われて、市民会館で開かれた「地域を拓く学生ボランティア」と云う会合に出席しました。法政大、青山学院大、相模女子大の学生たちが、自分たちの活動の内容の説明をしてくれました。プリゼンテーションの仕方はまだまだ工夫の余地がありましたが、一生懸命な気持ちは伝わりました。その後で、ボランティア―活動への動機と活動から得たものに関して、各人が話してくれました。各人各様でしたが、その自主性には貴重なものを感じました。
今週は出ずっぱりで、少し根を詰めたのでしょうか、今夜は少し身体の重さを感じます。あまり飲めないお酒を飲んで寝ることにします。明日はこの作業はお休みです。
6 件のコメント :
お疲れ様です、相模原市民活動サポートセンターは広くて感じの良い所です。
権兵衛さんの努力が子供たちを感激させる事でしょう。
穴あけ作業も怪我などをしない様に気を付けて下さいね。
相模原市民活動サポートセンターは前に何回か利用しましたが、良い環境ですよね、
「子供たちと理科で遊ぼう」の準備大変でしょうが頑張ってください。
菊池さん
仲間が一緒にやってくださるので、ずいぶん進みます。今回はずいぶん学ぶことが多かったです。
今回の結果はこの活動の今後の発展に大きな意味をもつような気がしています。
ただ、大きな組織にすることより、複数の小さな組織が、基本的な考え方を共有して、技術や情報を交換し合う、疎結合的集団が出来ないかな~と考えてます。
おがちゃん
有難うございます。
いよいよ、ブリキ板の固定子に穴をあける仕事で、いただいたドリルが活躍です。柔らかいブリキ板に3mmの穴をあけるとき、巻き込まないようにするにはどうしたらいいか、思案中です。
楽しんでますねぇ~。いい事です。何度も本番が始まる前が楽しい物です。この楽しさを満喫して下さい。そしてまたその次の楽しみを見つけなければ行けません。
中さん
いやまさにその通りです。
年度があけると、子供センターでの行事が待ってます。
特に月一回、週末午前中一室を使って、テーマも一任と云う奴が待ってます。皆さんと議論するのも楽しみです。
コメントを投稿