３極にすると、電池をつないだ後、手で始動しなくてもモーターは動き出します。
Tさん案を採用して、このモーターを逆利用して、水力と風力の発電を試してみましょう。その前に、長い釘にコイルを二つ巻いて一方に電流を流して、磁石状態にして2次線の電流測定というのも考えたいですね～。何にも云わないで、測定をうながします。１次線のスイッチを入れたり切ったりした、その瞬間だけ２次線に電流が流れると云うのに気がつくかどうか。ファラデーが見逃さなかったことなのですが・・・。
2008年10月21日火曜日
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10 件のコメント :
高速で回転していますね～、
電・磁・力、フレミングの法則（フレミング左手の法則）を思い出しました（笑い）。
楽しんでいますね。
菊池さん
楽しそうでしょう。どうですか、綾瀬でもやってみられませんか？実施でもよし、教材開発でもよしです。
ハンドドリルがあるそうですから、それに草刈り機用のナイロンブレードをフレキシブルシャフトにして回転をこのモータの軸に伝えてランプがつくのを確かめるっていうのはどうですか。ローターが磁石のほうが安定しているんですけど。自転車の発電機を分解して構造を確かめるのもいいかも。
達夫さん
草刈り機用のナイロンブレードってのはホームセンターにでも行けば売ってますね？多分。
〉自転車の発電機を分解して構造を確かめるのもいいかも。
これ実は頭にはあったのですが、また自転車屋さんに寄ってみようかな。
前回のよりパワーアップしたんですね、
手で回してあげなくても始動するようになったんですね。
おがちゃん
外側に置く磁石の位置も問題になりますが、とにかく手を添えなくても動くようになりました。
ナイロンブレードは私の手元にいくらでもあります。どうやってつなぐかが問題です。電動ドライバーで回すと楽ができる。
達夫さん
散歩に出たついでに、自転車屋さんに寄って、いらなくなった発電機３個をもらってきましたよ。
拝見するのが遅れました。
昔私も初めに２極を作り、３極に進みましたが、３極は弾みをつけなくても回転することに感激したことを思い出しました。
整流子とブラシの調整に苦労したような記憶があります。
サカイさん
整流子のコイルに対する位置によるみたいですね。今回は整流子をコイルとコイルの間においておいて、磁石の位置を調整しました。一寸邪道かな？
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