昨日はひどく暑く、昼間買い出しに付き合ったらすっかりグロッキーになり、夕方やっと横山公園に作った横笛の練習も兼ねて出かけました。9寸の横笛ですが低音の音がかすれてうまく出ません。
競技場付近を歩いていると鶯が鳴くのが聞こえます。とうとうお山を忘れてしまったようですね。方向は築山の向こうの方。なんとなく惹かれてそちらに行くとナント、ヒグラシが2匹カナカナカナと鳴きだしました。ちと早すぎないか。地中でも異変が起こっているのでしょうか。
そのまま上溝中のグランドの横を抜けて上溝駅に廻って帰りました。途中どこかの自治会館から太鼓と笛の音が聞こえます。つられて見に行くと、多分、尺2寸の長い横笛を持った少女が会館の玄関入り口に座って練習しています。わが9寸の笛と見比べ、これ難しいんだろうなと感心するやら。見とれてました。
上溝のお祭りも、もうすぐですね。
p.s. 上溝駅からからグリーンプールの方に抜けるには上溝中のグランド脇(相模線そば)を通るのが便利ですが、薄暮になって人通りが途切れがちになったら、女性一人で通るのはやめた方がいいかもですね。
12 件のコメント :
QQです。
すごいですね!
手作りの横笛! でも楽しそう♪
どんな音か聴いてみたいです。
リサイタルには是非招待して下さい!
それにしても竹の利用価値を
これをながめながら考えちゃいました。
笛、 ざる、 籠、 物干し、
足場、 竹って エライですね。。
QQさん
これは近所の子供たちと始めた理科の工作遊びの一つなんです。
まずは作ったものがいい音を出さないとまずいので、テストをしてます。
竹は弾力もあるし、一昔前までずいぶんお世話になってました。もう一度見直してみるといいかもしれません。
今度は竹笛を作られたんですか、
笛は吹くのが難しいでしょう、
祭りには太鼓、笛がつきものですよね、
よく子供たちが笛を吹いていますが、
感心します。
横笛を作って、それを吹くとは素晴らしいですね~。
今度、橋本勉強会で聴かせて下さいね~。
おがちゃん
小学校の時に作った記憶が鮮明に残っていて、その時はたて笛に合わせて指穴を開けたのですが、今回はネットに出ている音階と長さを調べてやってみましたが、ずれてるみたいです。
本当は1年ぐらい乾かして作るようですがそんな訳にもいかず、とにかく鳴らしてみようと云う訳です。昨夜見た少女(6年生くらいかな)上手かったです。
菊池さん
実は裏側にもう一穴空いていて1オクターブは出るようになっているのですが、全くの自己流です。穴をちょっと竹の切れくずを貼り付けて埋めも押したり、こちょこ著いじってます。吹くのは案外難しいです。
ヒグラシが鳴き始めるってことは、地中の温度が上昇しているのかもです。直ぐに地震の事が頭をよぎります。
来る来るって言われていながらまだ確証らしきものがありません。我々自身でどんな事でも注意し合う事が必要かもです。
蝉がいるのは本の地表だからなんて思ってるとまずいのかな?
相模原の地盤は強いかもしれませんが、宮が瀬展示館で見たのは、丹沢山塊は伊豆半島がフィリピンの方から押し寄せる前に海からのし上がったんだとか。めちゃめちゃに揺り動いたでしょうね。
竹笛の作り方講座をお願いします。材料はいくらでも用意します。2尺物も大丈夫ですよ。
達夫さん
今作った穴の開け方の欠点は分かったような気がするので、もう少し試行錯誤をしたいと思いますが、われわれで作って自前の楽器だけで楽しんでもいいですね。
今年は蝉は鳴かないかも・・と心配していた
神戸の我家の周辺です
理由は物凄い数のムクドリ・・一列縦隊で
公園を闊歩・・土中から生れてくる蝉の幼虫を待ち構え食べるているのです。
追い払って追い払って・・も限度がありますからねえ
やっと7月15日に初鳴きの蝉の声を聞き感動!でもヤッパリ少ない蝉の鳴き声なのですよ
トントンさん
ある年の夏、毎夕のこと帰宅途中の小さな林に蝉の幼虫探しの子供たちが気になるほど多かった年がありました。その年と翌年はその林はずいぶん静かでした。
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