2008年8月31日日曜日

8月の終わりに

早くも8月が去ろうとしています。散歩道で見た夏を象徴する花、ノ―ゼンカズラとサルスベリ(百日紅)の写真を纏めてみました。あるお宅のサルスベリは、それは見事な枝を張って咲いていました。横山公園ではサルスベリの紅、薄紫、白のハーモニーもきれいです。また西洋ナシ、ナシ、柿が大きな実をつけてました。面白い事に、落ちた柿の実の多くには鳥が啄ばんだ跡があるに反して、西洋ナシは沢山落ちているのに、どれも手ならずくちばしの跡がありません。鳥はちゃんと選んでますね~。










サルスベリ; 木の幹の形状を見ている。
百日紅  ; 花が長い間次から次と咲くさまを見てる。
どこを見るかで随分感じの違う名前になりますね~。
ノ―ゼンカズラだって次から次と咲きますね~。あまのじゃくの私はこれだって百日紅・・・いやちがうか、百日橙か?

10 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

ノウゼンカズラは以前我が家にありましたが、庭を直した時に抜いてしまいました。
南国の花のように夏にはピッタリの花でした。

匿名 さんのコメント...

 あの西洋ナシは、エグイのです。先日実験しましたがとても食べれませんでした(笑)。最近ハトに餌をやる人がいなくなってハトも寂しいそうです。
 その代り猫に餌をやる人がいて横山公園の猫はかなりメタボの奴もいます。ハトや猫に餌をやってはいけないのですが、私は時々あげてます(笑)。

権兵衛 さんのコメント...

菊池さん
それは惜しい!昼は夏の花、夕方になるとホンノリとランプがぶら下がってるような風情を醸します。大いに気に入った植物です。

権兵衛 さんのコメント...

中さん
さすが、実験してますね~。エグさを取り除くには接ぎ木しないとだめなのでしょうかねー。折角の西洋ナシ、鳥さんが啄ばめるようになるといいのに。

匿名 さんのコメント...

鳥は西洋ナシ食べないんですか、はじめて知りました、ナシは水ッけ(水分)が多いか
らかね。

匿名 さんのコメント...

子どもの頃読んだ童話の中に「ラ・フランス」を取って来なさいと、いじわるなお姫さまだか継母だかが主人公に命令。冬の森に探しに行きます。

「ラ・フランス」西洋なしとはどんなんだろう、とずーと思っていました。それから数十年後「ラ・フランス」が、店頭に並ぶようになり、さっそく購入・・なーんだ美味しくない!

そんなことがあって後、この「ラ・フランス」を一箱(6個入り)友人から戴き、困ったな~とほったらかしにしていました。

ところがところが、数日後すっごくよい香りがしていることに気がつき食べたところ、ビックリの美味・・

西洋なし、ラ・フランスを売る側は、食べ頃があることを、もっと宣伝しないといけませんよね。ただの一度も、その食べ頃があることを説明する文にであったことがありません・・です。

えぐくて食べられない・・・しばらくほったらかしにしていたら如何でしょう・
食べられなくても、芳香がしてくるのでは?

魅せられる香りでしたよ

権兵衛 さんのコメント...

おがちゃん
横山公園にある種類がだめなのかもしれません。とにかく見事に手つかずでした。

権兵衛 さんのコメント...

トントンさん
確かにお菓子とともに食べた西洋ナシはおいしかったですね~。今度2,3拾ってきて、観察してみます。

匿名 さんのコメント...

ノウゼンカズラ、大好きな花です。

我が家の近くには、オレンジ、赤、黄色、ピンクと珍しい色が咲いて居ます。

ラ・フランスのザラザラした舌触りが美味しいですね?

権兵衛 さんのコメント...

ノウゼンカズラの良さは今年になって知りました。昼間もいいが、夕方見るのもいいですね。ランプがゆらゆら揺れてるような風情で。