2018年10月9日火曜日

就活。バカな!

大学は学問を追求する場である。就活とやらで学業がおろそかになることを苦々しく思っていた。
企業が青田買いと称して、在学の学生を翻弄するすることは許しがたいことと思っていた。 大学卒業は企業に就職する為の資格ではない。大学は企業に対する人材保証機関でもない。職業教育をする場でもない。
特に4年生は卒業研究という大事な時なのだから、本来就活なんかにうつつを抜かしているひまはないはずである。
もし企業が卒業生を獲得したいのなら、本来、就職を決めるのは卒業してからにすべきである。それが筋ってものだ。
もしそうではなくって 優秀な学生を少しでも早く獲得したいのなら、そしてその為に 就活解禁の設定を止めるというのなら、良い機会だから、就職を決めた瞬間に学生は大学をやめて働くことにすればよい。 それはとてもすっきりしている。

2018年10月5日金曜日

18歳 (対称) 81歳

家内がある会合に出席して一枚のプリントをもらってきた。爆笑!一寸拾ってみた

道路を暴走するのは18歳     道路を逆走するのは81歳
心がもろいのは18歳       骨がもろいのは81歳
心がドキドキするのは18歳    動悸が止まらないのは81歳
恋に溺れるのは18歳       風呂に溺れるのは81歳
まだ何も知らないのは18歳    もう何も覚えてないのは81歳
自分探しの旅をしてるのが18歳  出かけたままを皆で探してるのが81歳

未だあったけどこの辺に。漫談で聞きそうな話。 まともに怒らないでね!
いやはや、あと3年と8か月で私も81歳なんだっけ!
だけど、私、まだ左側の方のような気がするぞ。道路じゃないけど、暴走意見を言ったり、いまだにああでもないこうでもないって迷ったり、 心ときめかしたり、好奇心は衰えてないし、まだ知らないことが多いし。
でも、ボケて来たっていう人が居る。ブツブツ・・・

2018年9月13日木曜日

「世界を変えた書物」展@上野の森美術館

以下、写真をクリックすると大きくなります。
「世界を変えた書物」展@上野の森美術館に行ってきた。科学技術に関連した画期性のある書物の展示。
構成は 古代の知の伝承、ニュートン宇宙、解析幾何、力・重さ、 光、飛行、物質・元素、電気・磁気、無線・電話、電磁場、 原子・核、非ユークリッド幾何学、アインシュタイン宇宙 とセクションを分けて、金沢工業大学が所蔵するコレクション”工学の曙文庫”から選りすぐりの稀覯書約100冊が展示されている。 よくこれだけの本を集めたなと思う。
コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、ライト、 ゴダード、フランクリン、クーロン、ファラデ-、エディソン、アンペール、 マクスウェル、パスカル、ボイル、ダーウィン、メンデル、レントゲン、 キューリー、シュレディンガー、プランク、湯川、アインシュタイン、・・・ 等々。
リリエンタールの鳥の飛翔に関する研究の図書も展示してあった。飛行機の研究の曙。(右写真)
ニュートンのPrincipiaなど数冊の本のレプリカを手に取って中身を見ることが出来る。
多くが手始めの研究。研鑽の結晶が分厚い本になっているのを見ていると、本当に謙虚な気持ちになる。また関連性のある本がセクションごとに整理されて展示されているので、互いの影響の仕方も見えるようになっている。 入場者は男女半々ぐらい。
上野の森美術館;入場無料。9月24日まで。

相模原上空、オスプレイが飛んでいた。

2日前だったと思う。南の方から相模原兵器廠の上を飛んで立川の方へ飛んで行く一機のオスプレイを見た。 プロペラ(ローター)を進行方向に向けていた。巡行飛行状態であろう。
その2、3日前にも一機が巡行飛行状態で北西の方から飛んできて相模原の兵器廠の南の方をぐるっと回って旋回し これも立川の方ではないかなと思われる方向に飛んで行った。
巡行飛行状態なので、安定状態と思われる。離着陸の時はローターを垂直方向に向ける。その切り替えの時の操縦 が難しいらしい。事故が起こりやすい状況になるらしい。どんなふうに切り替えるのだろうか、面白いと感じる。

2018年9月3日月曜日

忘れられていること;公私。

スポーツ界でいろいろ問題が起こって、話題になっているが、常識外れの事ばっかり。そんなことが分からないのか、と思うほど 馬鹿げたことが行われている。レスリングやボクシングの問題は相手にするのもばかばかしかったけど、今回の体操協会、 もう少し、公私がはっきりした人たちから構成されているのかと思っていたので、全くガッカリ。

ある大きな名門体操クラブを運営している塚原夫妻が、夫々、日本体操協会の副会長と女子強化本部長に就任している と知って、そんなバカな!、驚いている。夫妻はともに過去にオリンピックで活躍した人たちだったことは、良く知っている。 立派な選手だったことは、協会の主要人物になる資格の一つとはなると思う。 しかし、強力な体操クラブを運営する夫妻がそろって、協会の幹部 になるということは本来避けるべきことではないか。もし、二人とも余人をもって代えがたいほどの実力者であったとしても、 避けるべきで、本来強い推薦があったとしても、どちらか一人は辞退して然るべきことではなかったか? あってはならないことととして、体操協会が反省すべきだと思う。

それにしても、この夫妻は何故、二人だけがいるところに、若干18歳の選手一人を呼んだのであろうか?それだけで何か意図が あったとしか思えない。選手強化のことで、最重要の事であれば、副会長と女子強化本部長だけがいるところへ選手を呼ぶことも あり得ないことではないと思う。しかしこの夫妻がある体操クラブを協同で運営しているということである。どう考えてもおかしなことで、 公私が峻別されてないことを物語っている。

公私の事もっともっと強く語られるべきではないだろうか?

2018年7月25日水曜日

半端じゃない

サッカーワールドカップの最中から、報道関係者までが「半端ナイ」を連呼するのを見て、不快でしょうがなかったのは私だけだろうか?
おとといだったか、いろんなジャンルのスポーツ選手が参加するテレビ番組で、スキーのスラロームで活躍した皆川氏が「半端じゃない」と 表現したのを見てほっとした気がした。ちゃんと日本語らしい表現を使う人が居たと!

「何気に」というわけの分からない表現も巷間でよく聞くが、気になってしょうがない。何を意味すると思って使ってるのだろう?
「何気」とは何かをしようという心積もりをあらわす。何かをしようという意図もなく(ぼんやり見てたら、とかフト気が付くと)なんて時に、「何気なく」とか「何の気なしに」と表現するはずと思う。したがって「何気に」なんてまったく意味をなさないのだ。

2018年6月13日水曜日

馬はくわないと言う!

この頃、「ビジネスモデル」とか、「経済効果」とか、お金にまつわる話が巷間に溢れていて、辟易している。それも、先見性のある話ならまだしも、目先の効果にとらわれてる話が多い。オリンピックだって、スポーツの祭典とみるより、目の前で発生する経済の効果が語られることの方が多く、本末転倒に感じて、この頃のオリンピックには興味が薄れてしまった。
そんなことをふと思ったのは、トランプ大統領の経済にのみ偏ったやり方に、何ともやりきれなさを感じたからか。
金で思い出したことがある。 私が若いころ、父が自分が学生時代、同じ下宿にいた学生の話をしばしばした。台湾から来ていた金持ちの家の学生の話である。全く金持ちらしくない生活をしていたとの事。
父はチェロを弾くのを楽しんだらしいのだが、「セロを弾くと、やかましくって勉強ができない」と、彼が抗議に来たことを独特の言い回しでしゃべっていた。
台湾から来た学生に関する父の回想の中で、今でも時々思い出すことに、「金か、金は馬に食わすほどある。しかし、馬は食わんと、こう言う。」だった。自分を馬に譬えたのかどうかは知らない。金で儲けるなんて卑しいことととは言わないが、そんな気風があった昔が懐かしい。ましてや貯めるものか?うまく使って社会全体をずーっと住みよくするという素朴な考えはどこへ行ったのだろう。