2013年4月29日月曜日

横浜 春の祭典 (Yokohama FruhlingsFest) 2013

春の訪れを祝って、ドイツの春祭り「FruhlingsFest」を模した祭典が横浜の赤レンガ倉庫で開かれている。
薬の関係で、医者に止められてるのでビールは飲めない。だけどまあ雰囲気だけということでお供した。
100円払えばずっと乗れるあかいくつというバスに桜木町から乗ったが、運転手さんがとても軽妙な話をするのが面白い。 その案内で、横浜港近辺のスカイラインが随分変わったなーと思った。
赤レンガ倉庫で下車。 GW前半の初日とあって、随分混み合っていた。ビール売り場も食べ物を売ってるブースにも長い列。 私達が並んだブースではプレッエルが売り切れてしまっていた。他でも売ってるだろうけど並ぶ元気なし。 ビールは一番短い列に並んで一杯だけ。私は残念ながら、ちょぼっと二口だけ。
クルーズ客船ふじまるが大桟橋に泊っていた。対岸にあたる、海上保安庁の桟橋にはかなり大きい巡視船しきしまが停泊していた。

2013年4月27日土曜日

バラ折り紙の作成基礎部分+ ヒントのノート

お師匠さんから伝授されたバラの折り紙の作り方をお教えすることになり、紹介がスムーズに出来るようにと 簡単な作成の基礎部分+ヒントを作ってみた。
ここをクリックするとpdfがたちあがります
初めての人が一人で見ながら完成させる事が出来るような丁寧な作りではないが。

恐竜になったつもりで! 背中で息をして!

私の歳を半分にしてもちょっとお釣りがくるほどお若い、ボイストレーにングをお願いしている先生は時に難しい注文をする。
2月の時には、身体の両脇にスピーカーがあるつもりでそこから声を出してと言われて、イメージすることがなかなか大変だった。

つい先日5月23日には、足を前後に軽く開いてと言われた。これはすぐできるのだが、面喰ったのはしっぽが長い恐竜になったつもりで、と言われる。その上で背筋の姿勢について言及された後、練習開始。「ハイ背中で息をして」エエ――と思いながら背中に意識を置いてると、本当に背中で息をしてるような感覚になる。ふむふむ不思議―。
胸のあたりに大きなかごを持ってるつもりで―とか。

でもでもである。だんだん声が自由に出るような気になる。本当に不思議。
O del mio dolce ardorを歌ったとき不満が残った部分が簡単に無理なく量を伴って声が出た。姿勢が大事なんですねー。

2013年4月24日水曜日

なんでいとも簡単に渡してしまうのだろうか?

おれおれ詐欺が形を変えて”出回っている”らしい。ほとんど毎朝、騙されたというニュースが流れる。
私には振るそでもないから関係ない話だが、この騙す(それも老人をである)いやしい行為を聞くのは全く不愉快千万である。

我が家には振る袖がないことが分かるのだろうか、あるいは非通知電話を受けないように設定してあるからかもしれないが、うちにはその種の電話がかかってきたことがない。

身内が何やら失敗して、それを補うよう頼む設定の話だが、代理で受け取りに来る見ず知らずの人にかくも簡単に、大金を渡してしまうものなのかなー。引っかからないようにというテレビやラジオからのキャンペーンが盛んに行われているのに。
自分の失敗を身内に解決してと、いとも簡単に頼む行為そのものを叱り!考えさせ、何処まで自分で解決できるのか説明させるぐらい考えればいいのになー。一呼吸。そうしてるうちに相手の綻びが見えてくることもあるのではないか。そして自分の甘さに気づくこともあるんじゃないだろうか。

それにしても、あるところにはあるんだなー。そのお金、本当に勿体ない。そんな者に渡すくらいなら、もっと社会に役立てることがあると思うんだが。

2013年4月20日土曜日

メタセコイア&ダグウッド

先おとといは今日と比べ物にならないほど暖かでした。横山公園のメタセコイアが新緑の鮮やかさでした。そしてダグウッドの花が終わりかけています。
この頃相模原の上空は戦闘機の編隊飛行訓練場になってるようで、戦闘機の編隊飛行を良く見ます。この日も2機編隊が飛んでいました。
 
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地下に入った下北沢駅

ちょっと野暮用があって、飯田橋まで出かけました。久しぶりの東京遠征ですが、今日は随分寒かったですね。皆さん体調管理に気を付けましょう。帰路、気まぐれを起こして、新宿から各停に乗り、下北沢で下車、次の快速急行を待つ間に写真を撮りました。折角複々線化しようとしてるのに、プラットフォームが一つ、上下線各一本、なぜ??もしかするともう一つは作ってる最中?
と思ったら、急行線と普通列車線の2重構造にするらしいですね。
 
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2013年4月14日日曜日

春爛漫

おとといは急に冷えて朝起きたら窓が結露してましたが、でも昼になったら暖かくなりました。 今日もうららかでした。
ここ一週間の間に撮った写真で。

2013年4月13日土曜日

理科で遊ぼう会募集チラシ

笑ころ仲間のMさんが、理科で遊ぼう会の会員募集用のチラシを作ってくださいました。
相模原及びその周辺で、手作りの教材を使って、主に小学生を対象に実験の機会を提供しながら、活動しています。
相模原あるいはその周辺にお住まいの方、一緒に活動しませんか?
チラシはここをクリックしてください。
子ども達の反応はとても意外なものがあります。理科離れという状況は大人が作ってしまっているようなもので、与えるものを与えれば素晴らしい反応をします。

2013年4月5日金曜日

思い出の超名人遊撃手、木塚忠助

久しぶりに長嶋茂雄氏に光があたった。何という、人気の長もちがする人であることか!!私が彼について思い出すのは、彼は覚えているかどうか、彼が学生時代のことである。東京六大学リーグでの立教大学全盛のときで、氏は当然不動の四番だった。
当時の社会人ノンプロの選抜チームがアメリカに遠征する際の壮行試合が行われた。相手は最強大学チームの立教。確か長嶋は打席に立つ度に強打を放った。そして最後の打席には、相手のピッチャーは打つ手なしとばかり、山なりの超スローボールを投げた。長嶋は心に余裕があったのでしょう、じーっと引き付けてホームランにしてしまった。確か狭くする前の、広い神宮球場だった様な気がする(或いは、やはり広かった駒沢球場だったか?)。ピッチャーの苦笑いと共に変に忘れないシーンだ。

プロに入ってからも、私が言うまでもなくすごい人気だった。でも、野手として、しかも3塁手として見たとき、野手部門のどれを見ても、トップクラスとは言えも、決して突出した記録を残しているわけじゃない。なのにすごい人気は何なのだろう。私が思うに、彼は天性のショーマンだということだろうか。悪く言っているつもりはない。プロスポーツにおいて、ショーマンシップはすごく大切な側面だと思う。展覧試合でのサヨナラホームランも強烈な思い出だが、もっと普段のことで、何でもないゴロを、さも難ゴロを華麗に捌いたかのよにして見せるのを何度か見た。これもプロの技なのかもしれない。

上のようなことをを思ったとき、実はそれとは正反対の人を思い出して、書き出した次第である。その人の名は木塚忠助。野村克也氏が彼が見た範囲で遊撃手として木塚の右に出るものはいないと言うほどの人である。捕手として、監督として見た範囲でのことだからかなり確かと思う。

私が子供時代は言うまでもなく周りは巨人贔屓ばかりだったが、天邪鬼の私はパシフィックリーグに強い関心があった。木塚はそのころ、充実機だった様な気がする。
今のソフトバンクの前身、南海ホークスの100万ドルの内野陣(蔭山、木塚、岡本、飯田)の遊撃手。足が速くって、守備範囲が広く、肩もめっぽう強かった。
でもでもである、彼はものすごい超美技をやっても、なんでもない事をしたかのごとく、そ知らぬ顔をしているのである。それが、カッコいいと感じるには私は未だ幼かったが、アナウンサーと解説者がそんなことを言っていたのを強烈に覚えている。

他球団のスターを引き抜くことが得意の巨人から(別所投手は南海のエースだったが、巨人に引き抜かれた)木塚も誘われたらしいが、「俺は金では動かん」といってたとか。ちょっと調べてこれを知りました。また木塚は米大リーグから誘いがかかった日本人プレーヤー第一号だったとか。行きませんでしたが。

26年前に63歳で亡くなられた。

2013年4月1日月曜日

松井?誰かを忘れてませんか???

長嶋茂雄氏、松井秀喜氏に国民栄誉賞の授与を検討とのこと。なんだか少し安くなってきたような気もするなー。少なくも松井秀喜を考える前に、考えるべき人を忘れてないだろうか?
大リーグ入りには制度など茨だらけ、障害だらけの時だった。自ら道を切り開いて、しかも立派に仕事をし、日本人の底力を強烈にアピールした人、野茂英雄氏だ。松井にやるくらいなら野茂にやってほしい。但し野茂が受けるかどうかは判然としないが。

もう海棠の季節ですね

出来るだけ散歩に出るようにしています。
今日は普段あまり通らない道をまわって、旧家のたたずまいなどを眺めながら、上溝小学校に出て、横山公園を横断、姥沢回りで帰ってきました。
上溝小学校の校庭の桜の大木。これは見ごたえありです。桜は昨日あたりが満開だったでしょうか、ぼちぼち散り始めています。勿散り急ぎたまいそ!



甘党の私、学校近くにある、ミスター・ドーナッツでドーナッツ4個購入。渡されたクーポン券を使ったらless than 400yen!!!


横山公園でも桜桜桜・・・・・。運動場そばの枝垂れ桜が綺麗に咲いていました(クリックすると大きくなります)。


歩いていると、多くのお宅で海棠が咲き始めていること。海棠のそろい踏みのような感じです。この花が好きです(クリックすると少し大きくなります)。