2018年5月14日月曜日

5.13:三内丸山遺跡&八甲田丸

三内丸山遺跡;青森湾を望む小高い丘の上にあった。5000年前から4000年前ぐらいの頃を推測するのは途方もなく難しいが、すごく楽しみでもあるだろうなと思いながら、ガイドさんの話を聞いた。
柱などは固い栗の木だそうだ、でも既に焼いて虫が食えないようにする技術を持っていたと聞いて驚いた。
ただ、復元に当って、直径2m近いまっすぐ伸びた栗の木は手に入らず、1.5mくらいのをロシアから輸入したそうな。勿論、木は黒々と焼いたものを使っていた。
八甲田丸;今は青森港に博物館として係留されている。お世話になった船。中は随分変わってしまっていたが、列車収容スペースに入ったのは初めて。勿論機関室も。
徒歩;10000歩

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