2016年11月15日火曜日

スーパー十六夜月

土曜日夕刻6時ころとっぷり暮れた空に、満月ではないけど随分大きく見えるお月さんだなーと思っていました。昨日、月曜日の月はスーパー満月だったとか。残念ながら曇っていて見ることはできませんでした。
今夜はうす曇り、あまり寒くないし、夜の10時ころ外に出てみたら、ほぼまん丸の大きな十六夜月が薄雲の向こうから光を投げかけていました。

忙しさにかまけて、随分とさぼってしまいました。また折にふれ書くかな。

6 件のコメント :

QQ さんのコメント...

秋から冬は夜空が美しくワクワクします。

昨夜は流星こそ見られませんでしたが、
北斗七星、ふたご座、オリオンが
明るい月の光の中でもきれいに見え
何度もベランダに出て眺めました。

なぜ星に惹かれるのかなぁ~ と思ったら・・・
兄妹なんですものね、そうですよね?
宇宙の中の星星同じように生れて生きて・・・
性格はちがっても・・・

権兵衛 さんのコメント...

冬の星座オリオンに見え方が全く違う星雲があります。
オリオン大星雲;三ツ星の真ん中の星の下の方、
明るく輝いて見えます。
馬頭暗黒星雲;宇宙の塵の濃度が高くって、その向こう側に
ある星の光をさえぎっています。

全く性格が違うように見える星雲ですが、ここは星が誕生する
場です。
星間雲の中のチリの塊が引力を感じて集まり星を作っていきます。
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/stars/stars06.html
以上参考資料です。

出来ている星の個性は星間空間の作る環境の違いの影響を受けて、多種多様なんだろうなと思うとわくわくしますね。

Yoshi さんのコメント...

私も☆だ~~~い好き。

今、届いて見える星の光が何億光年も前のものなんて
震えがくるほどワクワクします。

スーパームーンは、当日は曇って見えなかったので、
その翌日、孫と見ましたよ。

「今夜のお月さんを目に焼き付けて、大きさをよーく憶えていてね。
12月になったら、また同じところでお月さんを見てみようね。
大きさが違ってるの分かると思うよ」

なんてアバウトでアカデミックでないのでしょう!

6歳の幼稚園生への解説は難しすぎるぅ。




権兵衛 さんのコメント...

Yoshiさん、お孫さんが
「月が地球を回る軌道はまん丸でなくって、ほんのチョット
楕円なんだよ」って言う日を楽しみにしてるのでは?

地球を中心して月の運航を見ると、ほぼ円に近い楕円ですが
太陽を中心にして見ると、どんな軌跡を描くでしょうか?
これクイズ。

Yoshi さんのコメント...

あらら、クイズが出されていたのですね。

>太陽を中心にして見ると、どんな軌跡を描くでしょうか?
えええーっ、
月は、太陽の周りを公転している地球の周りを回っているのだから、
・・・・・・・
えーと、ぐるぐる回りながら、大きく回っている・・・?

軌跡は、グルグルが連続で・・・??
半円様が連続した円???

ロマンチックな宇宙は得意(?)ですが、こういうのとなると??になってしまいます。

今度、ゆっくりお教えくださいませ。

権兵衛 さんのコメント...

はい、そのうちに、簡単な力学の講義をしたうえで、お話ししましょう。ストンとわかってもらえると期待してます。