2016年11月22日火曜日

市内の公園で紅葉を楽しむ

11月20日(日)、近くの相模原公園、麻溝公園をぶらぶら歩いてみた。
麻溝公園の中にある塔の上に登って眺めてみた。鮮やかとは言えないが、かなり木々が色づいている。
相模原公園を一回りして帰ってくる散歩をした。公園の東方の小径をたどり、北側に出る。随分赤くなったカエデがきれいだった。北のはずれの、相模原公園自慢の樹、ユリノキを再訪。落葉樹なのでほとんどの葉が落ちていた。そばにあった説明文によると、葉の形からは想像しずらいのだがモクレン科の樹木で、示してあった花を見ると、なるほどマグノリア系なのかなーと思わせる。開花時は5月中旬だそうで、見に来るのが楽しみ。写真はクリックすると大きくなる。
温室の正面にはベゴニアだけで作った装飾が案外鮮やかでした。

麻溝公園に戻ってきて、北西端近くで、私が好きなホトトギスが咲いていた。もう終わりに近いですね。

2 件のコメント :

Yoshi さんのコメント...

相模原公園、昨日行ってきました。
友人と温室の喫茶店でハーブティーを飲みながら
のんびりしましたが、駐車場からそこまでの道に
フウの実、鈴懸の実があって、とても可愛かったです。

来年は、ぜひユリノキを見に行きたいと思います。

権兵衛 さんのコメント...

”温室の喫茶店でお茶”には食指が向いたのですが、
一人でポツンってのもなんだかなーと思って、
トロピカルな植物のところをざっと見て出て来ました。

フウの実?と思ってグーグルで調べました。
見たことありでした。