最終日、千歳で返却することにしてまた車を借りる事にして、荷物をレンタカー会社に預け、もう一か所行きたいところへ出かけた。
上の写真左は出入り口直ぐ北にある、おおフキ(秋田蕗)、右は出入り口近く南側の地域で多種の松が集められている。
さて、レンタカーして札幌の南、真駒内から道道512号札幌支笏湖線をたどって支笏湖へ。前は中央バスが走っていたのに今は路線が廃止されている。登ったり降りたりの丘陵地帯を走り恵庭岳の裾に出て支笏湖にいたるこのコースが好きで、バスがないならしかたないと車を借りた。紅葉には早かったが、とても気持ちの良いドライブだった。
湖畔から眺める恵庭岳(左)と樽前岳(右)。写真をクリックすると大きくなって、両方の山が水蒸気を吐いているのが見えます。恵庭岳は頂上の右側ほんの少しですが出ています。樽前岳はドーム中央部分から出ています。恵庭岳の左側の斜面は札幌オリンピックの際に、滑降競技に使われましたが、今は元の原生林に戻っています。
借りた車。快適でした。
積丹の時もそうだったが、特に必要はなかったのだけれど、ちょっと興味があってカーナビを利用した。入力し直して現在位置を問うとチャン正しく知らせる。GPSを利用してるのだろう。これで、実はレンタカー会社は貸した車がどこにいるか把握できるのかもしれない。それはともあれ、ちゃんと運転者のドライブ技術まで監視しているのには恐れ入った。積丹の時も、今回も目的地に着くと、「スピード変化の少ない、安定したアクセルワークで、エコドライブでした。」と出て来た。裏返せば、なんの面白みもないツマラナイ運転をしてたなと言う事になる。余計なお世話でもある。
夕刻千歳発の飛行機で帰って来た。下左、白老付近の海岸線でしょうか、右上の方に雲の上に羊蹄山がちょっと頭を出しています(クリックしてみてください)。下右、渡島半島(函館付近)が右手に、下北半島(尻屋崎付近)が左手に見えている。
北大の付属植物園。入園して少し北へ行くと、芝生の広場があり、そのはずれに紫ブナがドーンと頑張っている。私はどういうわけか、この木が好きで、植物園に行けば必ずこの木の傍に行き、しばしその木陰で一休みする。今回もそうすることにした。緑が目に染みる。
写真はクリックすると大きくなります。さて、レンタカーして札幌の南、真駒内から道道512号札幌支笏湖線をたどって支笏湖へ。前は中央バスが走っていたのに今は路線が廃止されている。登ったり降りたりの丘陵地帯を走り恵庭岳の裾に出て支笏湖にいたるこのコースが好きで、バスがないならしかたないと車を借りた。紅葉には早かったが、とても気持ちの良いドライブだった。
湖畔から眺める恵庭岳(左)と樽前岳(右)。写真をクリックすると大きくなって、両方の山が水蒸気を吐いているのが見えます。恵庭岳は頂上の右側ほんの少しですが出ています。樽前岳はドーム中央部分から出ています。恵庭岳の左側の斜面は札幌オリンピックの際に、滑降競技に使われましたが、今は元の原生林に戻っています。
夕刻千歳発の飛行機で帰って来た。下左、白老付近の海岸線でしょうか、右上の方に雲の上に羊蹄山がちょっと頭を出しています(クリックしてみてください)。下右、渡島半島(函館付近)が右手に、下北半島(尻屋崎付近)が左手に見えている。
2 件のコメント :
写真、楽しませてもらいました♪
北海道のゆったり感が写真にもでていますね。
レンタカーで、 れ? れ、れ? と思ったら・・・
北海道では最初「れ」だったんですね!
知りませんでした!
exciteで見たところ・・・ 以下の記事が、へぇ~ でした。
北海道では、つい10数年前までレンタカーのナンバーに「れ」が
使われていた。
昭和46年に『レンタカーナンバー表示文字は「わ」か「れ」に』
という通達が出た際、
北海道では「れ」を採用。なぜ「れ」なのかという理由には
諸説あり、
“当時の低性能FAXで、通達時に文字がぶれて「れ」に見えた”
という説や、
“レンタカーの頭文字を取って「れ」にした”という説もある。
現在は他の都府県に合わせ「わ」ナンバーとなっている。
下手な写真を見ていただき有難うございました。
やはりトータルで30年余を過ごした地域に久しぶりに戻ると
格別のものがあります。
また行くこともあるでしょうけど、こんなのんびりした気分
ではないでしょう。
レンタカーは「れ」と「わ」が混在していると言ってました。
私も「れ」はレンタカーのれからとったとばかり思っていました。
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