プログラムは左の写真(写真をクリックすると大きくなる)。回を重ねるにつれだんだん充実しつつあるように思うが、今年は先生が指導される合唱団の一つ(女声コーラス)も参加して、ロッシーニの猫の二重唱を歌った。この曲は2人による2重唱が普通の演奏スタイルだけど、こんなスタイルも面白いなーと思った。
私は緊張が強かったためか、演奏会の直前に不調になり直前練習時に上手く歌えないようなことになったりしたが、当日3日前に解決策に気付き、安心して当日を迎えた。家族とお仲間6人が見届けて下さるなか、何とか歌い終えることが出来た。
先ず先陣を承って、歌ったのはレオンカバッロのマッティナータ(Mattinata(朝の歌))。夜に恋人の窓辺で歌うのがセレナータ。マッティナータは朝、早く出ておいでと歌う曲。 20代になったつもりで歌うっきゃない。(もしよかったらここをクリックください)
もう一つの曲は落葉松。きれいな曲で飛びついたのだけど、すごい難曲と気づいた時はもう遅く、演奏会に突き進むしかなかった。実際の舞台では最初の難関をクリアして、ほんのちょっぴり気が緩んだか、一瞬途切れてプッツンしそうになったけど、 何食わぬ顔して切り抜けました。下線部をクリックすると歌唱に到達できますが、年寄りの冷や水でもいいやという方、聞いていただけますか?
お忙しいでしょうに、態々鶴見まで聞きに来て下さった6人のお仲間さん達、そのうえビデオまでとって下さったQさん、有難うございました。励みになりました。頑張って、次回はもっと上達した歌を披露したいと思います。
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