その他にも町の中に、古い民家を改修して、家の空間そのものを作品とする展示がいくつかあったが、私にはなじむものではなかった。港と海辺にあった草間弥生さんのかぼちゃが強い印象として残った。
2014年3月30日日曜日
四国北東部をちょっと見てきました。(2)
翌日、直島。距離的には本州岡山県に近いように思うが、小豆島も直島も香川県に属する。直島では地中美術館が知られているようだが、これは山の下の地中部分に作った美術館。モネの絵が集めてあって、その展示室はなかなかのものだったが、他の展示も一緒に考えると、どういうポリシーの美術館なのか?さっぱりわからない。地中にコオーディネートした、安藤忠雄氏が設計した施設が売りなのか、その名を盛んに聞いた。施設は地中に埋め込んだのではなく、ところどころ外に顔をだし光、空気を感じたりできるのだが・・・
その他にも町の中に、古い民家を改修して、家の空間そのものを作品とする展示がいくつかあったが、私にはなじむものではなかった。港と海辺にあった草間弥生さんのかぼちゃが強い印象として残った。
宇高連絡船に乗って、直島から高松へ。
その他にも町の中に、古い民家を改修して、家の空間そのものを作品とする展示がいくつかあったが、私にはなじむものではなかった。港と海辺にあった草間弥生さんのかぼちゃが強い印象として残った。
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2 件のコメント :
草間さんの作品は、すごい存在感ですね。
私は行ったことがないので、最初は この存在の強さが、ここの景観に合うのかしらなんて思いましたが、・・・・ずうっと見ていると、結構融合してるのかななんて思ってしまいました。
どうでしたか?
直島には現代アートが集まっているように思います。地中美術館のモネの部屋だけに集中すればそれはそれで良いコレクションと思いますが、全体と比べると浮いちゃうぐらい。
草間さんの作品、最初ナヌ!!っと思いましたが、いつの間にか心は受け入れてました。
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