九州から北海道まで広がる友人たちから、花や実の情報が届く。こんな狭い日本でも随分と開花のずれがあるものだ。
サッポロの友人からは、今年の北海道は、季節が例年よりも 10 日程が遅れており、やっとライラックが満開になったとの知らせだった。相模原では4月10日に満開のライラックを見たが。
札幌、真駒内公園では、柳から始まった芽吹きが、はる楡、シナの木、ドロの木と進み、今は、柳の白いタネが飛び始め、エゾ春蝉が鳴き始めたとか。初夏の風情らしい。
はる楡、ニセアカシアの綿毛も、もうすぐ飛び交うことだろう。彼の書いた文がちょっとした名文だったもので、懐かしさがいや増してしまった。
追伸
3年前に撮ったサッポロのライラックの写真を載せたことを思い出しました。とても綺麗です。よかったらどうぞ
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