昨日、市との協働事業、理科実験支援事業の報告書を学校教育課と子ども施設課に提出してきた。ちょっとした協力関係は持続することになったが、これで、三年間続いた市との協働事業は終了する。
今年も200名近くの児童から手紙をもらった。今年の手紙にも自分達の手で作ったり、操作し、観察し、考える喜びの言葉が踊っている。この事業は是非持続させたいと思うのだが、問題は学校や子どもセンターは裕福ではないので、事業に要する主要な資金は我々が稼がねばならない。今後は外部資金を別に取り込むことを通じて続けていく予定で、来年度は応募した行政と市民によるファンド”ゆめの芽”に当たったので、あまり困ることはなく続けられる。
注文してあった、楽譜集「ラテン・ベスト・コレクション ベスト100」が来ましたと相模楽器から昨夕連絡があった。今日散歩がてら、横山2丁目(桜は未だ満開状況)まで歩いて行って、買ってきた。イタリアものだけでなくスペイン語系の曲もやってみたい。 是非グラナダを歌いたいと思って探したら上記の本に採録されていたのだ。私にとっての歌の神様とあがめる、今は亡き Mario del Monacoが口ずさむと何とも簡単そうに聞こえるのだが、決してやさしくはない。これ是非、挑戦したい。