2014年8月3日日曜日

Rhodes島からの便り

パリに住む姪がエーゲ海の東に浮かぶロードス島から封書をよこした。中にはカードが入っていて、友人の結婚式に出席のために来ているとのこと。カードの写真が色彩豊かに家々の様子を描いているので載せる気になった。クリックすると大きくなります。
彼女も結婚して一女をもうけ、その子も二才になる。ちょこまかと動き回り、お転婆ぶりを発揮していて、大変と言いつつ、嬉しそうに近況を伝えていた。
最後に姪が娘の漢字で表した名前と自分の名前、そしてその連れ合いが、カタカナで我々が呼ぶ彼の愛称をしっかり書いていた。ほほえましくも、嬉しい便りだった。

2 件のコメント :

mizjiee さんのコメント...

サントブラスカさんの聖地巡礼パック旅行の時代
聖地巡礼パック旅行
 聖ヨハネ騎士団とオスマン・トルコとの間で、壮絶な攻防戦が展開されていた島ですね。
=ロードス島攻防記」塩野七生著。

今は、結婚式ができる平和で、風光明媚な島なのですね。

権兵衛 さんのコメント...

ギリシャとしてはすごくトルコに近い島ですね。
家々の形が、ギリシャ神殿の遺構の形とどこか共通するところがあって面白いですね。
エーゲ海の島めぐりクルーズしてみたくなりました。