ところが、ほぼ同じころにアップした"分解のすすめ (自転車屋さんにもらったベル)"(クリック可)の閲覧数が今年になって、どんどん増え、今では去年の5月から数えて291回で、第2位の上記の横山荘の記事の閲覧数210を断トツで抜いてしまった。すぐ身の回りにあるものだから、こんなもの見るより、自分で分解すりゃいいのにと思ってしまうが、記事の中味はYou Tubeに載せた分解の様子を示す動画が埋め込まれていて、どんな歯車をどんな風に組み合わせて使い、自転車のベルがどう鳴るかが分かるようになっている。
これをアップした理由は、自転車のベルの蓋を使って、電池で鳴らすベルの廃仏利用版を作ろうと、蓋を外したら、下の部分をそのまま捨てちゃうのはもったいないと思ったからだった。アップした頃は、自転車を柱か何かにぶつけた拍子に、ベルがはずれちゃってどうやって直していいかわからず、ネットで調べたら、この動画に出会った。どうもありがとうという、見ず知らずの人からメールをもらい、まあ役に立って良かったと思ったのだが。この閲覧繁盛ぶりはいったいどういうことなのだろう?
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棒グラフの薄いブルーが女性、濃いめのブルーが男性で、横軸は年齢、13-17歳、18-24歳、25-34歳、35-44歳、45-54歳、55-64歳、65歳以上に分かれている。男性の閲覧数はこんなものかと思う。55-64歳で減るのはきっと最も忙しい年齢、「こんなもの見てられるか」てなものであろう。面白いのは女性である。35-44歳の所まではどの年齢帯もほぼ同じ。所が45-54歳で急に4倍近くになる。子育ても一段落して、いろんな社会活動をされる年齢層である。子供たちの指導支援に携わる方たちが見ておられるのだろうか?それとも、突然変異で、急に閲覧者が増えたのはこの辺にかかわりがあるのだろうか?よくわからない。55歳以上になるとぱたりとほぼゼロになる。これもよくわからない。誰か「こんな事じゃない」という分析ありませんか?
2 件のコメント :
そもそも、年齢のデータは正しいのか検証できているのでしょうか。
年齢詐称していないか?
というのはいかがでしょうか。
あり得ますねー。YouTube登録者の年齢登録に依っているはず。
ベースが約1500のデータに基づいてますから、大方が詐称してるとも思えないので、校正することが出来たとしても、傾向は変わらないのではないでしょうか?
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