姪の結婚式の後にいただいてきた引き出物を、アイデアだな~と思いますので紹介します。
左の瓶づめがそうで、中身は杏子のマーマレード。ただの杏子のマーマレードではなく、新郎のお母さんがバッハウ産の杏子を使って作ったマーマレードです。ラベルにはそのお母さんが描いた花の絵、そして、新婦・新郎の名前、次に杏子のマーマレードであることが書いてあり、下に産地バッハウが表記されてます。上に巻いたきれはしとリボンは新婦が準備したものでした。
心温まるおもてなしの一つのような気がしました。まろやかないい味でした。
左の札は披露宴に置いてあった、席の札で、ここにも新郎のお母さんの絵がそえてありました。新しい家庭のありようが垣間見えるようで、嬉しくいただいてきました。
5 件のコメント :
高価な引き出物より、よっぽど価値がありますよねぇ~。日本もそろそろ「見栄」の世界から脱却が必要かもです。
手づくりの引き出物、愛情がこもっていていいですね、最近は引き出物にカタログが入っていてその中から選ぶようになっているのもありますが、それに比べたら最高の引き出物ですね。
中さん
高価なものも嬉しいですけど(笑)、こう云うのって何か会った紙がありますね。この新しく縁組された母子は上手くやって行ってくれそうだな~とも思えました。
おがちゃん
もしかするとこんな試みは日本でも行われ始めているかもしれませんが、私は知りません。日本社会にも定着するといいな~と思いました。
業者が困るかな?
hello... hapi blogging... have a nice day! just visiting here....
Thank you for comming.
I did not notice your visit for long time. Did you read Japanese?
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