2016年4月30日土曜日

息を吹き返しました

歌の発表会も終え、理科の会の1年のまとめの続きを書いている真っ最中に、今書いているマシンが立ち上がらなくなりました。3月31日のことでした。
幸い、3月15日までの重要書類は外付けディスクに退避してあったので、傷はほんの少しで、家内のマシンを借りて総会の準備はでき、昨日無事総会を終えました。でもマシンは購入時の状態に戻りました。3年延長の保証に入っていたので、修理にはお金はかかりませんでした。
でも、ブラウザの再構築をやれやれだなーなんて思って、Google Cromeにログイン、2重認証式です。そしたらなんとなんと、Google Cromeの画面がすっかり元に戻っているではありませんか。gmailもブックマークも勿論もとのまま使えます。
何と有難いと、思った次に頭に浮かんだことは、何時Googleに私の情報すべて記憶してくれるよう頼んだっけ?でした。クロームの情報はすべて雲の上だったのですね。なんと恐ろしいこと。ブックマークの再構築が大変だなと思っていたので、助かりはしましたが、私がどんなことに興味を持っているか、クローム氏はお見通しってことなんですね。
そのうち、パソコンなんて言葉は死語となり、雲コンとかクラコンとかになっちゃうのかな!

3 件のコメント :

nemossan さんのコメント...

今のオススメば、自分でテータを保管しないで、雲の上を利用することですな。でも、以前は、「オレっちのデータなんぞ、オススメの広告を出すための資料にしか使わないだろう」と思っていたけど、最近に「ビッグデータ」処理技術を見てると、何やら怖ろしいような気もしますね。

QQ さんのコメント...

雲上人はすべてをお見通し、、、、
雲上人はほんとは人間様、、
信じるも信じないも本人次第ですか?
注意深く! します。

権兵衛 さんのコメント...

コンピュータの便利さを享受して浮かれているうちに、何も考えずにコンピュータの使い方に規制をかけようとしないで便利さに甘えていると、
いつの間にか人間様よりコンピュータが人間様を見下してるなんて構図が・・・・
アリとキリギリス:アリがコンピュータ、キリギリスが人間。
コンピュータはどんなに発展しても人間の心を持つことはないと思うので、キリギリスの立場になった人間はどんな目に・・・・