ある公園で行うイベントに関して、子ども達はかなり考えないとうまくいかない、電気や各種の工具もいらない面白い企てはないか考えることになり、仲間と相談して、右に示したような緩衝材のプチプチとゼムクリップで浮沈子を作るという事を考えた。
使う道具はピンセットとハサミだけ。簡単ではないゆえんは、プチプチには空気が入っていて水面に浮いてしまうが、
ゼムクリップを付けるとおもりとなる。そのうまいバランスを見つけて浮沈子を作るわけである。折角だからプチプチからは、何かをイメージしてその形を切り出しても面白い。
下は簡単な一例であるが。
中学生最後の頃になると、一応この現象を説明するのに使う原理、法則を学ぶはずだが、小学生はどうだろう。
2 件のコメント :
わあ、面白い。私も作ってみたいです♪
ちょっと形を工夫して、クリオネだよって遊べないかな。
コメントを投稿