2011年12月18日日曜日

おもちゃの病院+今年最後の合唱練習

忙しい一日でした。

午前中はある子どもセンターで開催された、おもちゃの病院に参加。私は野球ゲーム板の修理を行いました。玉が出てこないのです。前にも同じようなゲーム板を修理したことがありますが、この板の下にはバネやら金具やらが、いくつかのプラスティックの部品(一部に磁石も付いてる)に取り付けてあって、プラスティックの部品を操作して遊ぶのです。今回も、バネが外れ、プラスティックの部品の一部が外れていました。そしてなくなってた部品も。おもちゃと言うのは壊れた時にどう直すべきか、部品がどうゆう役割を果たしてるか、全く説明がないのが普通で、それゆえに、パズルと取り組むような場面が多いのです。

午後、家でちょっとやらねばならないことをして、急いで大和市のサイエンスフェスティバルへ。でもたどり着いたのは終了まじかでした。仲間の一人が、極低温の世界を子供たちに演示して居られたのですが、申し訳ないことでした。
後日、意見を言ってもらうことを期して、我々のモーターキットを手渡して帰途に。

夕方からは、海老名文化会館の練習室で今年最後の合唱練習。来年4月15日に、小ホールで、モーツアルトの小ミサ曲 ヘ長調 KV192。合唱組曲 やさしい魚 (川崎洋 作詞、新実徳英 作曲)、ロジェー・ワグナーの世界と称して、ケンタッキーのわが家、おおスザンナ、埴生の宿、愛の喜びなど、全7曲。以上を演奏します。今日はその一部の練習で、年が明けると猛練習が始まりますが、その前哨戦。鞭が入った感じがしました。

今年は、未曽有の大災害、大事故に遭遇し、来場下さる方々のなかに、心痛あるいは憂慮の日々を過ごして来られた方もおいででしょう。私たちも団として何が出来るかということを考える日々でもありました。
演奏会では、音楽を通して、祈りと、やすらぎのひと時をご来場下さる方々とともに過ごせたら、嬉しいことと思う次第です。

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