背の君、買い物から帰ってきて、荷物を置くや、報告が始まった。銀行でマシンからお金を引き出そうと、フト見たら、鍵束が!!”鍵の忘れものよ!”と大声で言ったのでしょう。たち番の銀行の方が直ぐ追っかけて、事なきを得た模様。
そこまでなら、まあ良かったねの話しだが、傑作を思い出してしまった。
私ではない、私の後輩の話。大学の生協に銀行のマシンがあったのだが、彼によその研究室の方が届けものをしてくれた。勿論忘れものなのだが。なんと!!!お金と銀行カード。彼の後にマシンを使った人が隣の学科の人で良かった。そして希少の苗字なので、直ぐ分ったらしい。苗字がありふれた、例えば私のような苗字だとどうなってたか。
よっぽど、深く考え込むことがあって、ボーっとマシンの前を離れたのかな―。本人照れてあまり語らないので・・・
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