サテ最後です。朝、貸切の赤い二階バスに乗ってザッと中心部を周り、午後フリータイムという予定だった。
ロンドンの中心街の感じは全部を見たわけではないが、なんとなく雑然とした感じを受ける。オリンピックを控えてのいろんな工事が営まれているからかもしれないが。
一方、下の動画にも注意してると見ることが出来るが、街の随所にゴミ収集ボックスが設置されている。
こういった、社会資本の充実が、イギリスのみならず、ヨーロッパ各国で見られるのだが。
二階バスに乗ったからだろうか、道路が狭っ苦しく感じた。運転手氏もたいしたものである。
ウエストミンスター寺院では、床にいろんな有名人の墓誌が埋め込まれている。科学関係の所には勿論ニュートンの墓誌があった。分野ごとに墓誌がまとめて床にはめ込まれていた。これらを踏んで移動するのだが、いつもその都度、思うのだが、何となく変な感じがする。
VIDEO 大英博物館は入場無料である。注意するべきは、スリ達もまた多いということ。夢中になって見ていると・・・・って、実は私、狙われてたらしい。添乗員氏が”気をつけて”って大声で言ったら、パット逃げて行ったとのこと。
あまり時間がなかったし、午後フリータイムに再度見に来るつもりで、ザット見て出ることに。
主だった所を、グルっと周って、久しぶりに中華料理店で昼食。バスガイドさんも一緒で、楽器店が直ぐ近くにあると教えてもらった。
昼食後、そんなに近いならと、お目当てのアイリッシュ・フルートを探しにでかけた。ソーホー地区の直ぐそば。ところが、お目当てはそこにはなく、あと1.5kmぐらい歩いた先の店には必ずあると言う。そこへ歩いて行くことにしたのがまずかったのかもしれない。
旅行中に杖デビューした、背の君はその後、杖なしを通したが、来る前に忙しくてヒアロルン酸を膝に入れてこなかったことを悔やむことになった。私も出発直前まで落ち着いて準備してる余裕がなく、取るものも取りあえず出てきた感があり、少し疲れ気味だった。
それはともかく、到達した店にアイリッシュ・フルートはあった。左は品定めする私。気にいったのは高すぎた。もう少し安目のrose woodのものを購入することにした。
買った物は3本に分かれていて、使う時には右のように組み立てる。右には自作の八本調子の篠笛と比較した。指孔の間隔が篠笛よりずっと広い。柔らかいとても良い音を奏でるが、指技はかなり練習しないといけない。
一休みして、元に戻って、他のいろいろの買い物を済ませたころには、二人はかなりくたびれていた。それでも、大英博物館に戻ろうと歩きだしたのだが、背の君は足を引きずっている。これはいかんと、タクシーをやとって、ホテルに戻った。私はフルートが買えて満足だったが、午後のフリータイムが有効に使えなかったのは残念。帰国後に娘にもったいないと言われる始末。
ただ、最後には美味しいものを食べようと思っていたので、ここはいいですよと教えてもらった、宿近くのフランス料理のレストランに二人で出かけた。ミディアムレア―に焼いたラムステーキは実に美味しく、鱈からとったというスープ、ワインともども堪能した。(付け合わせのほうれん草のソテーはともかく、フレンチフライが二人分一皿にドーンと出てきたのはいただけなかったが)。
今度の旅は湖水地方でのんびりして、疲れを癒やせればと云う思いがあったが、やはりそれほどゆったりしたものでもなかった。そしてロンドンフリータイムの不満足。でも、レストランで楽しんだのだし、終わりよければ、すべて良しとするか???