再開。後2回で終えます。 泊った宿はTewkesbury park hotelというゴルフ場付きのホテル。朝明けると、左上のような景色が窓から眺められる。日本でゴルフ場がやたら多く、里山が破壊されてることに腹を立ててる私だが、この景色は許せる。 お定まりの朝食をとり、8時15分には出発、バースに着く。まさにお風呂である。1-2世紀ローマ支配下の時、駐屯したローマ人の保養地だったのだろう。18世紀に発掘されて、今でもお湯が湧き出している。今は見学だけで入浴はできない。中では、発掘品、復元模型やコンピューターグラフィックスの映像展示もあり、当時の様子が垣間見えて興味深かった。
2 件のコメント :
バース、懐かしいです。車でイギリスを回っていた時、インフォメーションで紹介されたホテルで、夕食のレストランを紹介してもらって、予約を入れると、「オペラは、いかが?」と聞いてきた。開演時間まで、余り時間がない!「大丈夫です!」
とりあえず行って、オペラディナーを注文すると、予約してあったせいか、すぐ出てきて、食べ終わったら、抜け道?のような所を通って、会場に到着した。今から考えると、保養地なので、オペラハウスの中のレストランを紹介されたのでした。
あの時のオペラは、「ラ・ボエーム」でした。
木の実さんがお好きなラ・ボエームだったら、バースの思いで忘れがたいことでしょう。
ヨーロッパの人たち、オペラ劇場の近くで夕食をとって、その後オペラを楽しむといった感じですね。
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