2016年2月29日月曜日

理科実験支援活動、濃密な旬間終了

2月19日から2月29日までの11日間に3小学校に夫々2回出前授業をするという濃密な旬間でした。
19日(金);小山小6年生に木炭電池(朝から夕方まで)3クラス、
22(月),23(火)谷口台小5年生にモーターを作って回転の原理を考える(午前中各2クラス)。
25(木)小山小5年生に同じくモーターの授業(朝から夕方まで3クラス)。
26(金)、29(月)は清新小5年生にモーターの授業(午前中各2クラス)。
この時期にモーターの授業が集中したのは、5年生が電磁石について学ぶのが3学期の終わりころだからという事でした。
更に、26日と29日は両日とも授業終了後、授業を実施したクラスの子ども達と一緒に給食をいただくという機会がありました。 学校の先生方の温かいご配慮に感謝感謝です。参加した会員一同、孫或は孫より若い子ども達と楽しく話しながらの一時でした。 給食の内容もとても美味しく、脱脂粉乳とコッペパンだけだった子供のころの給食とは比べようがないなんて話したら、いや自分が子供のころは給食なんてなかったという同じ年の会員もいて、当時の大変さを思い出しました。

さて、今期はあと一回、3月8日に藤野北小で4年生(ヘロンの噴水;7名)、5年生(モーター;6名)、6年生(ビタミンC濃度の滴定実験;8名)があり、これですべて終了となります。

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