中国の報道規制の露骨さが報じられていた。そしてそれに対する抵抗が今までになく激しいという。ツイッタ―などの役割が大きいという。
こういった情報規制、中国のような露骨さはないが、日本だって、対岸の火事なんて言ってられない状況にあるらしい。最近よく聞く話に、メディアが情報を得るために、情報を握ってる官庁や企業に対して柔順になり、官庁や企業に都合の悪いことは書かなくなってるという。それどころか、よいしょもやるらしい。御用学者にも困ったものだが、御用メディアも困ったものだ。原発安全神話もそんな状況が裏にあろう。
大新聞の一つをとっているが、とるのをどうしようかと考え始めてる。文化面に関する記事は捨てがたいのだが。
2 件のコメント :
御用メディアと吠え続けながらも新聞を絶ってしまうのは負けかも。
うーむ、そうかもしれない。ただ、あれを買う(飼う)価値ありやという疑問は消えない。
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