2020年4月27日月曜日

越境散歩しています。

週3回強の割合で、散歩に出ます。でも最寄駅方面には出ずに、多くの場合境川方面。3度に2度は橋を渡って東京都側に行きます!
さしずめロックダウンだったら橋の袂に人が立つのでしょうかね。
越境すると、先ず目の前に畑が広がり、境川が昔は大きな川だったのかなと思わせる段丘と森の名残が見え、心が休まります。 そして殆どいつも杉林に挟まれた参道を歩いて、 箭幹八幡宮に参り、自分の家族、弟たち一家、そして友の一家が無事にコロナウィルス禍を乗り越えてくれるよう、 家族が遠く離れて暮らす彼らの私にはない苦衷を想い、社の前に立ちます。

帰路は同じ道を歩かず、一寸回り道します。 神社周辺には、ある特定の苗字の方たちのお宅が並び、それも鎌倉時代からずーっと続いているのではないか、どんな風に繋いできたのだろうかなんて想像 したりする楽しみもあります。帰ると約7000歩。
 

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