6日日曜日、パナソニック汐留ミュージアムで開催されている、ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展を見に久しぶりに都内に出かけた。
株屋さんを止めて、家族とも別れパリからブルターニュのポン=タヴァンへ移ったゴーギャンの活動を中心に、そこで出会った画家たち、特にベルナールとの相互作用が紹介されていた。ゴウギャンというと、私はタヒチの女性を描いた独特の絵が頭に浮かんできてしまうが、初期の作品は印象派の雰囲気をたたえた作品がいくつかあったし、ポン=タヴァンで影響し合った画家たちとの作品と比べながら、楽しむことが出来た。下は二つとも、コペンハーゲンの新カールスベリ美術館所蔵の作品だが、左の絵は「玉ねぎと日本の版画のある静物」絵の右上には浮世絵が描かれている。右の絵は「ブルターニュの眺め」<部分>。(クリックすると少し大きくなります。) へー、こんな絵も描いたんだーという印象で、楽しめました。
展示された74点の作品中、ゴウギャンの作品11点、ベルナールの作品10点、その他多くブルターニュで活動した画家の絵が展示されている。
株屋さんを止めて、家族とも別れパリからブルターニュのポン=タヴァンへ移ったゴーギャンの活動を中心に、そこで出会った画家たち、特にベルナールとの相互作用が紹介されていた。ゴウギャンというと、私はタヒチの女性を描いた独特の絵が頭に浮かんできてしまうが、初期の作品は印象派の雰囲気をたたえた作品がいくつかあったし、ポン=タヴァンで影響し合った画家たちとの作品と比べながら、楽しむことが出来た。下は二つとも、コペンハーゲンの新カールスベリ美術館所蔵の作品だが、左の絵は「玉ねぎと日本の版画のある静物」絵の右上には浮世絵が描かれている。右の絵は「ブルターニュの眺め」<部分>。(クリックすると少し大きくなります。) へー、こんな絵も描いたんだーという印象で、楽しめました。
展示された74点の作品中、ゴウギャンの作品11点、ベルナールの作品10点、その他多くブルターニュで活動した画家の絵が展示されている。
2 件のコメント :
ゴーギャンは、魅かれる画家の一人です。
いろいろな画家の展覧会に行くと初期のころの絵が
観られますが、私は初期のころの方が好きだな」と
思うことがよくあります。
私に観る力が無いということがあるかもしれませんが、
何故か魅かれることが多いです。
「ブルターニュの眺め」、いいですね。。。
行ってみたくなりました。
12/20までですか・・・
ちょっと厳しいかな・・。
面白かったなーという印象を持って帰ってきました。
何とか時間を作っておいでになってはどうでしょう。きっと楽しまれるのでは?
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