2010年11月30日火曜日

ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ) 6本調子篠笛で

新しく作った6本調子篠笛で兎に角吹いてみました。早く試したくって、カラオケボックスへ飛んでいった次第。ドの音が8本調子より1音低くなってます。歌口と指孔の間隔、指孔同士の間隔もちょっと長くなり、指の動きが調子狂います。吹奏がふにゃふにゃになったところありです。
一番上の穴だけ塞いでオクターブ上の音(甲音)を出すところがあるのですが、柔らかく出すのは難しい。これはもっともっと練習しないとなー。

もっと早い調子の曲も吹きたいもんですが、指がついていかないー・・・・・・・・。挑戦はこれから。

2010年11月29日月曜日

Home Sweet Home + 横山公園

午後遅く、上溝駅近くのカラオケボックスに行って、”プロバンスの海と陸”の練習をして、ついでに自分で作った笛を吹く練習もやりました。今日は八本調子唄用篠笛による埴生の宿(Home Sweet Home)を録音です。

帰路、回り道をして横山公園に寄ったら、木々にイルミネーションの工事が行われていました。綺麗だなと思いつつ、是非必要かな???


笛の吹奏は、甲音から呂音への移行が、少し滑らかになってきた様な気がします。呼吸法をよーく考えないとね。そして装飾音をうまく入れられるようになりたいものです。

2010年11月26日金曜日

新ラインナップ

更に3本作りました。手前から1)八本調子唄用篠笛(C管)、2)新しく作った六本調子唄用(B♭管)、3)沖縄で買った海音(Sea on)笛を篠竹でまねたもの(B♭管)これも新規作成。4)横笛尺八(歌口から管尻まで1尺6寸)、5)新しく作った横笛尺八(歌口から管尻まで1尺8寸)。全部、中津川フィールドで採取した篠竹で作りました。
これらの内、後の3種は大きな篠竹でないと出来ないので、主に八本調子、七本調子、六本調子唄用篠笛を作りながら腕を上げていきたいと思います。

Wさん、これ売れるよ。なんて言ったものもあるのですが、私ももう少し頑張ればそうかもと思って、もしかしたら、Wさんと事業が始められるかなんてバカなことを考えたが、バカでしたねー。需要がほとんど期待できないので、成り立つはずがない。
マッ、道楽の一つとして楽しみましょう。

2010年11月21日日曜日

角田の中津川フィールド

本日、Wさんのところで、仲間のKさんはくるみ拾い、私は真竹と太い篠竹を採取してきました。買っていったわけあり安納芋の焼きイモ、甘くって美味しかったし、ホイル焼きのネギもまた行けました。ネギと一緒にお酒が飲めたらなーでした。
新たに作った六本調子の笛と、お気に入りの横笛尺八で練習;ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ)、野菊、赤い花白い花、荒城の月、埴生の宿
甲音がもうすこしなめらかにだせるようにならないとな~。
川沿いの木々の紅葉がとても綺麗で、すがすがしい晩秋の一日でした。

2010年11月19日金曜日

ゴッホ展&東大寺大仏展観覧のはしご

今日は電車でまず乃木坂の国立新美術館へ。(横浜線車中で笑ころおなかまのKさんに会ってしまった。)ゴッホ展ではゴッホの新旧の絵や同時代人の絵を比べて展示していた。ゴッホの作品に会うたんびに、いつもゴッホのあくなき探究心に圧倒される。
黄色と黄土色だけで描いた静物画、ミレーに学び影響を受けた画題に浮世絵の手法をとりこんだ絵。 僅か6年の間に、大きな進歩を遂げるその力。ただただ凄いとしか言いようがない。ほぼ2時間堪能致しました。
終わって上野へ大急ぎ、国立博物館の平成館へ。東大寺大仏 天平の至宝と題する展示は1)東大寺のはじまり、2)大仏造立、3)天平の至宝、4)重源と公慶なるテーマで4室に分かれて、出土品から、大仏殿前の八角燈籠、写経、文書の数々、快慶の作品等々8世紀のものが沢山、正倉院宝物もあって、普段なかなか見ることが出来ないものが展示してあり見ごたえがありました。
一つ気がついたこと、20代前半を中心に若い人たちが多数見に来ていたなーという印象を持って帰ってきました。

2010年11月14日日曜日

防犯ベルとシャープペンシルを使った導通チェッカー


おもちゃの病院の仲間は、電気で動くおもちゃの修理の時に、何処と何処が電気的に繋がってるか、繋がってるはずが切れてるのではないかといったことをチェックする簡易チェッカーを内部講習会で作って活用している。私は内部講習会に出ることが出来なかったが、便利そうだなーと思った。
丁度昔、娘に持たせた防犯ベルがひょんなところから出てきたので、ちょっくら、やってみるかと先週末作ってみた。
防犯ベルをちょっと開けてみると、電気的につながるとキュルキュル鳴りだす2端がすぐ見つかる。そこに赤白の導線をそれぞれ半田付けして、白の導線のもう一方の端にはワニグチクリップを半田付け。赤い導線のもう一方の端には、頭を切り取った待針に半田付けし、0.5mmのペンシル芯の代わりに待針をシャープペンシルに入れる。これでおしまい。
使うときには、シャープペンシルの先端から待針の先を出させ、ワニグチクリップをチェックする回路の一端を挟み、もう一端に待針の先をふれる。もし両端が導通していれば防犯ベルがキュルキュル鳴る仕掛けというわけ。こみいったところの特定の点を触るには待針の先端はとても便利です。

2010年11月9日火曜日

みずがき山

お仲間が毎年企画してくださる、バス・ハイク。今年初めて参加しました。少し疲れていた私にとってはとてもよい気分転換になりました。みずがき湖周辺の山肌の紅葉はとても綺麗でした。
朴の葉にもった赤飯、まるでみずがき山を髣髴とさせるようなかき揚、花豆の煮物、五郎舎の野趣に富んだ昼食はじつにたのしく、どれも印象深いものでした。とてもよいお仲間に恵まれて、送れる日々を感謝しつつ。


久しぶりにちょっと、悪乗りしました。


山裾の 紅や黄色のにぎわいを ひとり見下ろす みずがきの岩

2010年11月2日火曜日

サテ自炊ったってー

実は昨日から4日夜まで4日間、つれあい殿は札幌時代の友人と札幌、函館の旅。札幌は手稲山には雪が積もってるそうな。それはそれとして、私はなんとかせねばならない。いろんなもの買い置き、作り置きしてくれているが、今日の夕食は、ちょっと作るまねごとをしてみた。
写真真ん中がそれで、ちょっと大きいがトマト丸ごと一個のお尻をちょっと切り落としたのとソーセージ。スープの素を入れて作ったスープにトマトを浸けて、ソーセージを入れて弱火で煮て、適当なところで(全く基準なし、まーいいかの感じ)水みたいに薄いワインがあったので、どぶどぶと入れた。これいけます。トマトとソーセージを食した後のスープがまた良かった。その他に、ト―フ、笹蒲鉾、松茸香りのインスタント吸い物。野菜は出来るだけ生のまま丸かじりが良いと思うので、一つだけ、ピーマン丸ごと一つ。これを丸かじり。ご飯は冷凍しておいたのを電子レンジで温めておわり。作ったなんて誇れるほどではないが、まあお腹いっぱいになって、まあまあの夕食でした。