2010年9月19日日曜日

一休み;家族サービス

夏休みは子どもセンター関係で忙しく、家族サービスもろくにしなかった。今は丁度中休みの感じで、10月から、理科支援事業は再開される。そこで橋本アリオが開店だよと言うのでつきあったり、孫の運動会や学校祭もついて行った。
アリオはアメリカやカナダで見る大型モールと大変よく似た作り、浜辺を再現とまではいかなかったが、屋上にテニスコートまである。店舗以外の空間も広く取ってあって好感が持てた。駐車場も広い。近郊からの車による来店は期待が出来るかも。折角橋本駅の傍に作ったのだから、駅から直結のぺデストリアンデッキでもつけるともっと展望が開けるかもしれない。

孫娘はもう5年生になってしまった。ついこの前までちびすけと言う印象だったのに。上の兄ちゃんは中高一貫校の中2。さてこれからどんな風になって行くのか。今のところは中学受験で猛勉した影響がでて、知識優先型の生徒みたいで、いつか知識を重視しても、それをもとに何かをじっくり考え出そうとするタイプに変わってくるといいけどなー。
学校祭を見に行くついでに、東光寺のお墓参り・掃除にも寄って来た。相変わらずイチョウの大木が堂々と迎えてくれた。お彼岸と言うことでしょう、同じようにお墓参りの方々をかなり見かけた。東光寺のすぐ近くにある氷川神社では御祭礼ということで町にはお神輿担ぎの掛け声やおはやしがあふれていた。

この週末私個人にも嬉しい事があった。理科で遊ぼう会を発足させる前からずーっと助けてくれた友人が中心になってやっている合唱団に、最近参加した。その団で、各人のレベルアップを狙って内輪の独唱会を来年3月に行うと言う。一度でいいから伴奏つきで、プロバンスの海と陸(歌劇椿姫でバリトンによって歌われるアリア)を歌いたいという夢を持っていた。そこで指導の先生に厚顔にもこれをやりたいとぶつけてみた。”ちょっと無理じゃないの?”と言われるかと思いきや”やってみましょうよ”と言って下さった。伴奏つきで歌えるだけじゃなくって、3月までに何回か指導もして下さるわけで、こんなすごいことはないとほくほくの気持ち。

2 件のコメント :

トントン さんのコメント...

権兵衛さん、すっごい!

理科指導だけでも、素晴らしいお力に

感動していましたのに

>バリトンによって歌われ・・

いつも静かな友人がいました。慰安会の折

歌ったその声量の豊かさに、遊びでは

勿体ない、是非なにかお仲間で磨かれたら

と、進めた時を思いだします。

わぁ、素晴らしいです

権兵衛 さんのコメント...

トントンさん

高校時代から大学にかけて、イタリアからの歌劇団に無茶苦茶ショックを受けたんですが、その呪縛から逃れ出てません。

アマですから、自己満足の範囲ですが、挑戦してみます。ビオレッタに夢中のアルフレッドにさあ故郷に帰ろうと諭す雰囲気が出せたらな~です。