ポスターのような写真をネットから(http://en.wikipedia.org/wiki/Pale_Moon)もらいました。詩も同じところからコピー。昔、歌ったときの和訳の詩(この年になると、ちょっと気恥ずかしい表現もあるが)をうろ覚えを、うろたえながら載せてみます。
Out of my lodge at eventide, ゆうべ小屋をいでて
'Mong the sobbing pine, 松原行けば
Footsteps echo by my side, 足音さえも
A spirit face, a sign. 静かに(?)響く
Twilight skies are all alight 夕雲暗き
Across the deep lagoon. 入り江の彼方
A face is breaking through the night, 月は光いず
My Indian {maid} {brave}, Pale Moon. わが友ペールムーン
Speak to thy love forsaken, 君よちかえや
Thy spirit mantle throw. まことの愛を
Ere thou the great white dawn awaken' 明け方の来たりて
And to the sea thou swingest low, 海に沈む前
Then to the west, 西へ君を追い
I'll follow across the deep lagoon, 入り江を越えて
Swift as a flying arrow, 矢のごとく速く
To thy abode, Pale Moon 汝がもと、ペールムーン
8 件のコメント :
上手いもんですね、気持ちよく聞かせてもらいました。笛吹きはかなり肺活量がないとできないでしょう。
おがちゃん
管の内部に漆を塗ると良いと聞いていたのですが、桐油だけで頑張っていました。やっぱり勧めに従って、漆は大変なので、カシューを塗ってみたら、音が流れるようになり、ずいぶん楽になりました。
上手いものです、吹いていて気持ちが良いでしょうね~。
私は初めて聞いた曲ですが、良い曲です。
菊池さん
少しずつ要領がわかってきたような気がします。指使いは相変わらずですが。
随分昔に歌ったきりで、その時インディアンラブソングの雰囲気だなーと思っていたのですが、今回、ネットで調べたら、やっぱりそうでした。
なかなか良い曲ですね。
笛にもよく合います。
インデアンラブコールと言うカントリー音楽がありますが、それも笛に合うかもです。それにしてもかなり上達しましたねぇ~(笑)。
中さん
インデアンラブコールってのは、確かかなり高級なメロディーだったような気がします。
楽譜を探してみましょう。
ほんとカシュウを塗ると音が滑らかに
聞こえるような気がします。
権兵衛さんがお上手だからでしょうか・・・
日本の調べとはちょっと異なり
エキゾチックで気持ちがトツクニに
飛びますね。
QQさん
久しぶりに若き日に覚えた曲を吹いてみました。少し滑らかに吹けるようになりましたが、楽しみはこれからです。
日本語の訳詞はすりこまれてるので、スムーズに歌えるのですが、英語のはどのように曲に載せるといいのか、まだ分かりません。
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