2009年6月21日日曜日

おもちゃドクター養成講座

本日はおもちゃの病院・相模原のグループのおもちゃドクター養成講座が橋本台リサイクルスクエアで開催され、15名の方が受講されました。15名中女性は4人。私は受付。皆さん遅刻することなく定刻10時に始まりました。プログラムは、代表のあいさつののち、電池の知識、ハンダの使い方、接着剤の選び方、テスターの使い方に関する講義が午前中にあり、午後、実技や簡単な導通検知器の作り方の講習をやって夕刻4時に終わる予定。講師陣が慣れないこともあって、時間オーバー気味。講師の事前リハーサルが必要みたいです。
私は残念ながら、都合があって、途中で抜けてきました。もらったプリント資料はかなり貴重な情報を含んでいる。

講義風景

6 件のコメント :

トントン さんのコメント...

Y新聞掲載といい、益々のご活躍。
すばらしい権兵衛さん。

理科ばなれが進み、理科教師も不足。
幼い頃から探求する面白さの援護は
大きな将来へ。

おもちゃを大切にすることも
すべて理科、工作に通じますねえ

すばらしいなぁといつも感嘆してます

権兵衛 さんのコメント...

トントンさん

ボランティア活動に中で、このようなことをやるのは、ナカナカ楽ではありませんが、楽しんでやれるようになりたいな~と思っています。

さんのコメント...

技術の伝承は難しい物ですが、あの世に持って行っても仕方がありませんからドンドン伝えるべきだと思います。しかし、「そんな技術はいらないよぉ~」って言われたらそれまでですけどネ(笑)。

菊池 さんのコメント...

ドクター養成講座で15名の方が参加とは素晴らしい!。
シニアになって子供たちに喜んでもらえるボランティアに参加して、遣り甲斐がある事でしょう。
講師も慣れないと大変ですね。

おがちゃん さんのコメント...

この養成講座は市でやっているんですか、
多くの参加があり、いいことですね、
権兵衛さんも、ますます忙しくなりますね。

権兵衛 さんのコメント...

中さん
私はこの養成講座を受けずにおもちゃ医師になっちゃったのですが、どんなものですかね。なんとか直せてますが、あんまり難しそうなのは避けてます。


菊池さん
受講者はシニアだけでなく、若い人(女性も含め)が4,5人いました。


おがちゃん
市とおもちゃドクターの会との協働事業の一環として養成講座が開かれました。7月初旬にももう一回あります。それにも15人近い方が参加されます。