2020年5月11日月曜日

相模原市内で見つかった罹患者数の推移; 5月11日現在

市が発表している公式発表は検査数が少ないから、実数は発表数よりずっと多いであろうと指摘されている、 確かにそうなんだろうなと思うが、日々の変化の様相の傾向は実際を反映していると言って良いと思われる。
今まで、市内在住者に限って発表数拾ったが、市内にお勤めの市外の在住の方も入れて考えるのがまっとうと思うので 全て拾って作りなおした。
4月中旬までは、下に凸の感じで増加していたので、心配であったが、4月下旬から落ち着きだしてる。でも微増は続いている。
以下には累計数だけを半ログに変換して描いてみた。
4月20日あたりからほぼゆるい増加直線になっている。もしこの調子のままだと、罹患者数は極大雑把に

の程度で漸増する。ここでxは4月20日を起点とした日数。71は4月20日の数で大した意味はなく、後ろの因子が重要。40日後の5月末には1.24倍にあるという事を意味している。71人は少なすぎるので50倍の3500人いたとすると、5月末には840人増の4340人になってしまう。それも、今のように自粛生活しての事。終息には程遠い。
連休自粛疲れで、気を緩めると、また元の木阿弥に戻ることになるかもしれない。

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