エフエムさがみで収録

６月２１日に実施された相模原市環境まつりのメインイベント相模原・町田地域を対象とした環境学習プログラムのコンテ スト（通称ＳＵＳコン）で、理科で遊ぼう会が提案した「変身プラスチック！」が優秀賞を受賞したことによると思うのですが、環境情報センターがエフエムさがみ（８３．９MHｚ）に持っている番組「エコde行こう相模原」に出演することが急遽決まり、昨夜収録してきました。センター事務局長の斉藤さんと、我々の会のSさんと私の3人の出演。
　 私、子どもの時と20代前半に、合唱団の一員として、NHKや民放（この時は真理ヨシコさんにインタビューされちゃったっけ）に出たことはあっても、お話をする番組は初めて、ちょい緊張でした。ところが、Sさんは「変身プラスチック！」など環境情報センターに強くかかわる講座をプロデュースしてきた人なので、話が弾んで、斉藤さんが話の合間に入れる楽曲として4曲用意したのですが、3曲だけで、１時間が過ぎ収録が終了しました。
簡単な打ち合わせの後の、出たとこ勝負の感じで始めたのですが、上手く行った感じでした。結果はその内CDをもらうので、分るのですが、まだ聞いてないので、どんなものになるやら、ドッキドキでもあります。
放送は7月2日午後７時から１時間＠エフエムさがみ（８３．９MHｚ）です。

追伸：QQさんがご自分のブログにも取り上げて下さっています。アリガトさんです。

４人かじ付きノースカル

やく　みつるさん、やってくれました。朝日新聞本日の１６面。久々のヒット風刺漫画なのだ。 細長いボートに顔のでかい、よく見かける４人が乗っている。
昨今、東京オリンピック問題で顔を出す３人に、今度オリンピック担当相になった遠藤氏。
構図がいいね！左端に遠藤、メガホンを構えようとしてるが、チョット汗！その右から、下村文科相、森氏、右端が舛添都知事。よく見ると誰もオールを持っていない、というより、オールがないのだ（ノースカル）。下村、舛添両氏もメガホンを持って何か叫んでる。そして森君は「コラッ！沈むぞ」と云いながら柄杓で水をボートからかき出してる。ボートにはTOKYO２０２０の旗が！
漕ぎ手がいないボート、何処まで漂流するのでしょう。
商業主義密着オリンピックは限界に来てるんじゃないかなー。

いっそのこと、東京五輪はやめて、ギリシャの経済的荒野で、原始さながらのオリンピックゲームをやる方が、世界経済にとっても良い効果があるかもしれないよ。